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跳ね上げメガネ

跳ね上げメガネとは?

ポンと、メガネのフロント部を跳ね上げると、全部の視野がパッと切り替わる……
それが跳ね上げメガネの醍醐味です。

跳ね上げメガネは老眼の人に愛用されています。
近視、正視、遠視、乱視、その眼の種類に関わらず、40歳を超えると老眼は来ますので、
その場合に、遠近両用ではものたりない点を解決してくれるのが、跳ね上げメガネです。

跳ね上げメガネは、大きく分けると、下記の3種類になります。


(1)単式跳ね上げメガネ

レンズを上げると裸眼でものを見るようになります。
この場合には、近視(乱視)の凹レンズを入れて、
メガネのレンズを通して遠方を見て、
跳ね上げて裸眼で近くのものを見るという使い方か、
あるいは、老眼(乱視)を矯正する凸レンズを入れて、
メガネで手元を見て、
跳ね上げて裸眼で遠くのものを見る、
という使い方になります。

いずれにしても、遠近両用メガネとは違って、
遠くを見るときでも近くを見るときでも、全部の視野にわたって明瞭に見ることができます。

この特殊なものとして、
近視矯正の遠近両用を入れ、手元を広く見たいときだけ跳ね上げるというものや、
正視や遠視矯正の遠近両用を入れ、屋外で足下を見ながら歩くときには跳ね上げるというものがあります。

単式 その1   51□18

跳ね上げ部がハーフリムになっていて、軽さが抜群です。



単式その2   52□17

跳ね上げ部もがっちりした作りで、堅牢性は十分で、スタイルもなかなかのものです。





(2)複式跳ね上げ(固定式)メガネ

前部レンズと後部レンズの合わせでものを見るか、
前部を跳ね上げて後部レンズだけでものを見るかのどちらかです。

たいていの場合には、
後部レンズに手元用の度数を入れ、
前部には2D前後の凹(マイナス)レンズを入れて、
合わせで見ると遠くがはっきりと見え、
前を跳ね上げると手元がはっきりと見えるというふうにすることが、
中には、跳ね上げたら普通の読書距離や中間距離が見え、
合わせでは、寄り近いところが見える、
というふうなやりかたもあります。

複式   52□18

複式枠の中では、かなり軽いものです。







(3)複式跳ね上げ(着脱式)メガネ

レンズの入れ方や用途に関しては、
固定式の複式と同じですが、
前部を必要としないときには、
後部だけで普通のメガネと同様に使用できるというメリットがあります。

複式跳ね上げ(着脱式)   53□17

跳ね上げ部の前枠を外してしまえば、まったく普通のメガネです。
これが、跳ね上げできるメガネに変身るなんて、分かるわけがありません。






職業や趣味によっては、
遠近両用メガネでは得られない、ワイドで明瞭な視覚を得ることができるのが、
跳ね上げメガネの利点です。

たとえば、
歯科医師、機械技術者、学校の教師、とび職、日曜大工の好きな方、
などのお客さまが、跳ね上げメガネを愛用しておられます。
当店アイトピアの、跳ね上げメガネラインナップ!

『跳ね上げメガネ』には、
レンズが4枚入る複式、
レンズが2枚入る単式、
の2タイプががあります。
目的によって、どちらを使うかが分かれます。
複式のメガネフレームでも、後ろ側のレンズを入れないようにして、
単式としてつかえるものもあります。



跳ね上げメガネについて、よりくわしくは、こちらをどうぞ。
跳ね上げメガネ研究会

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