あの定番セルフレームが、
ふたたび登場
強度近視に適したメガネ、
その名はウスカルメガネフレーム。
そのウスカルフレームから、
かつて現れた限定モデル、
スペースキャットをリモデルした
「スペースキャットR」が入荷しました。
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スペースキャットR |
メーカー参考小売価格
28600円(税込)
26000円(税抜) |
そのサイズは、
43□22ですが、
腕の横への広がりを、わずかに増やしたり、
細いところは補強でボリュームを足し、
太いところはシェイプアップを行い、
というボリューム調整によって、
スッキリスマートなフォルムに
生まれ変わっています。
レンズの玉型は、
前回のスペースキャットとまったく同じです。
遠近両用など累進レンズにも好適です。
瞳孔距離(目の中心と目の中心の間の幅)が
61〜65ミリ の人に合います。
(かなり多くの日本人に適合)
前回のスペースキャットと比べると、
腕が丈夫になったり、
鼻パッドが安定性を増やすため大型化したりと、
細かなチェンジはありますが、
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スペースキャットRとして新登場。その特色として・・・・・・
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です)
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透明感のある色合いの場合、フロントに軽快感が (画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です)
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上から見ると、ベージュ、アクアブルー、マリンブルーの3層構造
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です) |
最大の特色は、鼻部分のシェイプにあります。
「ナナメカット加工」を、
鼻部分に採用した新機構です。
これによって、
機能性を損なわずに
フォルムのスマート化を実現した
という、自信の親切設計となっています。
正面から見て、とてもスマートな
鼻まわりのスタイル性を持っていますし・・・・・・
下から覗(のぞ)いても、
見栄えは良し。
ナナメの角度に後退していく
鼻ラインの奥から、
目立たず鼻パッドが接続されている
事が分かります。
特に、斜めの角度から
眺(なが)めたときに、スマートなフォルムの
真骨頂を見せることでしょう。
フロントから後ろにいくにかけて、
ナナメにカットされている
ということは、
正面にいけばいくほど、
ボリュームが小さくなっていくということ。
斜めからの眺(なが)めは、
最低限のボリュームをのみ残した、
シェイプアップされたシルエットと
なっているのです。
このセルフレーム・モデルの場合、
色によっても、そのボリューム感には
大きな違いが出てくるのです。
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最大の特色は、鼻部分のナナメカット処理です。
正面から見て、とてもスマートな鼻まわり。
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です)
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下から覗(のぞ)いても、見栄えは良し。
ナナメにカットされた、自信の親切設計です
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です)
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斜めの角度から見たとき、ナナメにカットされた、自信の親切設計です
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です) |
色は6色を作製。
新機構である、鼻部分のナナメカットの
アドバンテージをできるだけ活かせるよう、
透明感のあるカラーを中心に、
6つの色をチョイス。
伝統的クラシック・セルフレームに使われる、
「キーホールカット」という形状の
鼻側カットに、
新機構「ナナメカット」を組み合わせた、
独自のデザイン・センスの世界を切り開いています。
カラーデータ スペースキャットR
●43□22サイズ
・ブルー横流れ |
カラー HO-1242T |
・ブラック |
カラー M59-551 |
・ダークピンク |
カラー D13318 |
・ブラウンカーキ |
カラー O-4205 |
・ダークグレークリア |
カラー L92546T |
・ダークレッドクリア |
カラー L15582T |
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今回新登場の
「ブルー横流れ」をはじめとして、
スペースキャットRを最も引き立たせる
カラーばかりとなっています。
ブラックは、絶対的な基本の色となる人気カラー。
ダークピンクは、
大人びたピンクの風合いを持つ色。
カーキブラウンは、
表側が薄くダークブラウンクリア、
裏側に厚くカーキグリーンクリアを配置。
クリアな質感が、鼻側のボリュームを
巧みに減殺(げんさい)してくれます。
ダークグレークリアは、
黒に近いグレーでありながら、
クリア生地を使用しているので、
鼻側ナナメカットによって、
後方へいくにつれ、徐々に薄くなるグレー。
ダークレッドクリアも、
濃い赤でありながら、
クリア生地を使用のため、
鼻側ナナメカットによってやはり、
後方にいくにつれ徐々に薄くなるレッド。
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今回の代表カラーとなる、透明感のあるブルー
(画像は、カラー HO-1242T ブルー横流れ です)
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絶対的な基本の色、ブラック
(画像は、カラー M59-551 ブラック です)
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大人びたピンク、ダークピンク
(画像は、カラー D13318 ダークピンク です)
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カーキブラウンは、表に茶色、裏に緑を配置
(画像は、カラー O-4215 ブラウンカーキ です)
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ダークグレークリアは、グレーの暗いクリアカラー
(画像は、カラー L92546T ダークグレークリア です)
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ダークレッドクリアは、レッドの暗いクリアカラー
(画像は、カラー 15582T ダークレッドクリア です) |
ブラックのカラーのスペースキャットRは、
クラシック系統の雰囲気を持つ
シャープな色合い。
鼻部分に着目してみれば、
ボリュームが多くなりすぎてしまいやすい、
ウスカルセルフレームの鼻側まわりの
デザインを、うまくシェイプして
スッキリと見せることに成功しているのが、
よくわかります。
斜めから見れば一目瞭然、
透明感のない黒とはとうてい思えないほどの、
スマート感を手に入れているのです。
テンプル(腕)の部分は、
それとはうってかわって、
ボリュームをアップさせた、
厳選のテンプルフォルムを使用。
充分な耐久性を実現しています。
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鼻部分に着目してみれば・・・・・・
(画像は、カラー M59-551 ブラック です)
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鼻周りのスマート感を獲得
(画像は、カラー M59-551 ブラック です)
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ダークピンクカラーは、
女性には定番となるカラー。
そのダークピンクも、
スペースキャットRで、
鼻側から覗(のぞ)いてみれば、
徐々に薄くなっていくピンクが、
適度にボリュームを減じている様が
ありありと観察できます。
太い腕とも相まって、
年齢を問わず選ばれる、
落ち着いたカラーで、
多くの人の肌になじみます。
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大人びたピンク、ダークピンク
(画像は、カラー D13318 ダークピンク です)
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絶妙な位置に付いた、鼻パッド
(画像は、カラー D13318 ダークピンク です) |
ブラウンカーキも、
よくよく近づいて見れば
クリア系統のダークカラーです。
表面に薄くブラウン、
裏側に厚くカーキグリーンを使った
色の組み合わせ。
鼻パッドの周りは特に、
後ろ側のグリーンクリアの彩色が目立ち、
クール&ラグジュアリーな
雰囲気となっています。
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カーキブラウンは、表に茶色、裏に緑を配置
(画像は、カラー O-4215 ブラウンカーキ です)
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鼻パッドの周りは特に、後ろ側のグリーンクリアの彩色が
(画像は、カラー O-4215 ブラウンカーキ です)
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ダークグレークリアというカラーも、
セルフレームの世界では
おなじみのカラーですが、
モードな質感を持ち、
純粋な黒とは違い、軽さとカジュアル感を
イメージとして持つこのダークグレーは、
スペースキャットRのフォルムとの組み合わせで、
さらなる新たなステージと飛び立ちます。
鼻周りのナナメカットによって、
鼻幅22mmのウスカルサイズの
ノーズサイズとは思えないスッキリ感を保持。
しかも、
透明感によって、後方にいくにつれ
徐々に薄くなっていく質感を
これでもかというほどに主張。
頼れるカラーリングとなっています。
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ダークグレークリアは、グレーの暗いクリアカラー
(画像は、カラー L92546T ダークグレークリア です)
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頼れるカラーリング
(画像は、カラー L92546T ダークグレークリア です) |
最後にご紹介は、
ダークレッドクリアなるカラー。
これまでにいろいろな赤メガネを排出してきた、
ウスカルのセルフレームですが、
ここに来て、もっとも正統派の
赤いセルフレーム生地をフロントに使用。
それでいて、
テンプル(腕)には別の色品番の生地を使用。
「赤流れメタリック」とも呼ばれる、
透明感を半減させた赤流れです。
半減された赤のクリア感は、
残った半分が透明感を保ち、
もう半分の不透明なる横流れが、
ボリューム感をプラスした
アートな趣(おもむき)を与えてくれるのです。
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ダークレッドクリアは、レッドの暗いクリアカラー
(画像は、カラー 15582T ダークレッドクリア です)
↑ テンプル(腕)には別の色品番の生地を使用
(画像は、カラー 15582T ダークレッドクリア です) |