「次代」のイメージで作られた
ウスカルフレーム、ソブレアとは
ウスカルメガネフレームとは、
強度近視のレンズをうすくかるくする、
あたらたなる時代を開くメガネフレーム!
そんな
強度近視用のウスカルメガネフレーム
として、
「ウスカル眼鏡の次代」
を担(にな)うメガネのデザインをテーマとした、
機能性に富んだ
メガネフレームが生まれました。
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ウスカル眼鏡の次代を
担うにふさわしい
ウスカルフレーム |
「ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
誕生しています。
レンズサイズや
レンズの玉型デザインは、
以前に出したウスカルフレームの
「リブレス」と、かなり似ています。
でありながら、
レンズ側面のボリュームを
無理のないデザインワークで
削ぎ落とすことに成功、
必要最小限の面積・体積で
高度なスタイル性を実現した
次代を担(にな)うウスカルメガネ。
モデル名は、
Soverea (ソブレア)
といいます。
「ソブレア」の名前の由来は、
前作の「リブレス」をモデルに
作り出したモデルのため、
「リブレス」から「ブ」と「レ」をもらって、
「ソブレア」というモデル名にした、
造語となっています。 |
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その姿は、シャープにしてエレガント
(画像は、 カラー1 ダークレッドマット です)
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レンズ玉型は、以前に製作した「リブレス」と似ています
(画像は、 カラー1 ダークレッドマット です)
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ソブレアは、モデルとなったリブレスと比べて、
違う点がいくつかあります。
まず「智」と呼ばれるパーツの
シンプル化・フラット化をしています。
メガネフレーム前部の
レンズ部から両サイドの智と呼ばれる部分にかけて
を、シームレスな「つなぎ」に変更。
ウスカル会のロングセラーモデルの
「ルキウス2」や「ルキウス3」も
このシームレスな智の設計となっていますが、
今回のソブレアは、
ルキウスよりも左右ともに1ミリ短い
智の横幅のサイズ取りとし、
より若く、
よりシャープな印象の作りとなっています。
テンプルには段差(だんさ)を設(もう)け、
変化を持たせてあります。
そして接合部に、
ルキウスなどのものよりも
大型のブロックパーツ
を使用。
より堅牢に、
より長持ちするスタイルを目指しています。
今回のソブレアは、
リブレスと非常によく似た玉型
を持っています。
違うところは、
レンズ下面が、わずかに
丸みを帯びた形状に、
リブレス→ソブレアで変化しているところ。
しかしながら、
レンズ全周を「同じ長さの設計」で
指定して製作しているため、
リブレスのレンズを、
ソブレアのフレームに入れ替える
ことが可能です。
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レンズサイドから智の部分は、シームレスな「つなぎ」に、
そして接合部に大型ブロックパーツを使用。
(画像は、 カラー1 ダークレッドマット です)
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リブレスと酷似(こくじ)した姿のソブレア、
レンズ下面がわずかに丸みを帯びた形状に
(画像は、 カラー1 ダークレッドマット です)
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リブレスとソブレアの玉型の違いとしては、
リブレスは、男女兼用ながらも、
やや女性を意識したレンズ型
にデザインしたのに対し、
ソブレアは、男女兼用で
男性と女性の中間をイメージしたレンズ型
となっています。
このように、レンズ全周が同じモデル同士で、
同じレンズを互いに入れ替えることができる
というモデルの関係を、
「トランスな関係」と名付けることにしました。
リブレスとソブレアは、「トランスな関係」です。
レンズ型をわずかに変化させることで、
レンズの持つ性別のイメージを
ほんの少しだけ変化させることができる。
これこそが
次代を担うメガネフレームの新性能です。 |
フレームサイズは、
42□22
で、目の中心と目の中心の間の幅が
60〜64ミリの人向けです。
レンズシェイプは
あくまでもベーシックで万能性を持つ形状。
テンプル(腕)は、βチタンを使用して
弾力性を重視。
「智」と「テンプル」の間に段差を設(もう)け、
大型ブロックパーツを裏から使い接続することで、
表面上は、きわめて自然な雰囲気
を保っています。
メーカー参考小売価格
\29700(税込)
\27000(税抜) |
色は4色。
『継続(けいぞく)』をイメージして、
前回のリブレスと遅配カラー・ラインアップです。
カラー1 の ダークレッドマット
カラー5 の つやありダークブラウン
カラー7 の ピンクマット
カラー9 の ベージュマット
特に “カラー7 ピンクマット” には、
転写(てんしゃ)と呼ばれる、表面のカラーリングで
『レッド・カモフラージュ』を入れることで、
若々しさと攻めの姿勢を
表現しています。
カラーデータ ソブレア
●42□22サイズ
・ダークレッドマット |
カラー1 |
・つやありダークブラウン |
カラー5 |
・ピンクマット |
カラー7 |
・ベージュマット |
カラー9 |
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段差を設けた智から腕のラインと、裏側に潜む大型ブロックパーツ
(画像は、 カラー1 ダークレッドマット です)
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表面の印象は、自然な雰囲気
(画像は、 カラー5 つやありダークブラウン です)
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安定感ある、マットなピンクですが……
(画像は、 カラー7 ピンクマット です)
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腕には転写のカラーリングを施し、攻めの姿勢を
(画像は、 カラー7 ピンクマット です)
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シンプルなベージュも健在
(画像は、 カラー9 ベージュマット です) |
カラー展開が
カラー1 カラー5 カラー7 カラー9
という奇数展開なのは、
もし今後、腕だけ違う色の別カラーとか、
そういう「アレンジカラー」を出すことがあった場合に、
カラー2やカラー4などの偶数を使ったり、
そういう目的で割り振ってあるだけで、
特に深い意味はありません。 |
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カラーナンバー9のベージュは、シンプルイズベストな色
(画像は、 カラー9 ベージュマット です)
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