「プラグナーⅡ」は、
人気モデルの後継モデル
ウスカルメガネフレームとは
すなわち、
強度近視のレンズを薄く軽くするために、
レンズを極限まで小さめにするという
機能的な発想によるメガネフレーム。
そんな
強度近視のウスカルメガネフレーム
から、
「プラグナーⅡ」
というモデル名を持つメガネフレームが
登場です。
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隙間タイプの
ウスカルフレーム
プラグナーⅡ |
メーカー参考小売価格
34100円(税込)
31000円(税抜) |
「レンズ両サイドに『すきま』の空いた
ウスカルメガネフレーム」
とは、
レンズ部の両サイドが
少し隙間を空けて作ってあるという、
強度近視のウスカルフレームに特有の
フレームデザイン
のこと。
当方のオリジナルフレームでは
すっかりおなじみになっていますが、
プラグナー・シリーズの最新型
プラグナーⅡは、
前作のプラグナーと
まったく同じレンズ型を使い、
カラーリングや、各パーツ部の性能を
見直したモデルです。
見た目が類似のモデルとして
当方の「ラグファー・シリーズ」がありますが、
ラグファー・シリーズとは、
腕の太さなど、わずかな点で
違いがあり、
差ををつけてあります。
レンズに「スキ間」が空くことで、
強度近視のレンズを入れても･･････
かけた人を外から見たときの印象が
大きく改善されます。
外から、正面から見たとき、
「かけた人の輪郭のラインの内側へのゆがみが減る」
外から、斜めから見たとき、
「かけた人の顔や目のラインのゆがみが減り、
レンズ内面のウズのグルグルが大きく減る」
というのが利点です。
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「レンズ両サイドに『すきま』の空いた
ウスカルメガネフレーム」とは、
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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ラグファー・シリーズとは、
腕の太さなど、わずかな点で違いが
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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レンズに「スキ間」が空くことで、
強度近視のレンズを入れても･･････
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です) |
プラグナー・シリーズは、
当方のウスカルフレームの中でも、
古参のモデルのひとつ。
流行に左右されず、
永遠に続く王道を築いた
もっとも人気の高いシリーズとなっています。
プラグナーは、
ラグファーと比べて、
腕まわりのパーツがややゴツく、
テンプル(腕)そのものの上下幅も、
少しだけ長くなっています。
その分だけテンプル(腕)素材に、
弾力性の高い厚みと素材を使用し、
抱えの強さが適度なバランスになるよう、
設計してあります。
今回のプラグナーⅡは、
特筆すべき点として、
鼻パッドに、
「Gタイプのクリングスを採用した」
ことが大きいです。
「内寄せ・外寄せ」
「手前寄せ、奥寄せ」
「上寄せ、下寄せ」
「八の字の角度の開き、狭め」
のすべてのフィッティングの型に、
複合的に対応できる
このGタイプクリングス、
鼻の筋の「薄い人」や「厚い人」、
鼻の開始点の「上の人」や「下の人」など、
かなり極端な性質の人にも、
対応力の高いものです。
プラグナーⅡは、
ウスカルメガネフレームとして、
標準的といえる
「F(40)□26」というサイジングを持つ、
メガネです。
Fとは「フリー」であり、
隙間の空いたフレームですから、
レンズ横幅は、36mmなど短くも作れますし、
45mmなど広くも作れるという意味です。
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永遠に続く王道を築いた
もっとも人気の高いシリーズ
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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鼻パッドに、「Gタイプのクリングスを採用した」ことが大きいです
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です) |
40□26のサイジングですと、
フレームPDは66となります。
フレームPDが66ということは、
目と目の間の幅(PD)が、
62～66mmくらいのひとに、
このプラグナーⅡは適合するということです。
PD66というのは、
日本人男性の標準的なPDサイズとなっています。
日本本人女性の平均PDが64mmですので、
日本人女性なら平均よりやや大きいPDの持ち主
にプラグナーⅡはピッタリと合うサイズです。
ただし、レンズを横幅40mmで作った場合に、
そうなるということで、
40mmより小さく作れば小さめとなり、
大きく作れば大きめ対応となります。 |
「ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
リリースされています。
福井県鯖江市からの、
チタン製のメイドインジャパン。
モデル名は、
PlugnerⅡ （プラグナーⅡ）
です。
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PD66というのは、
日本人男性の標準的なPDサイズとなっています
(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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「PD」 とは
目と目の間の幅のことです
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●「フレームPD」 とは
メガネフレームの目と目の間の幅への
対応幅の目安サイズのことです
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色は3色。
ラグファーシリーズにはない色をということで、
個性的な色を選んであります。
シックなカラーを選定。
カラー1 が つやありダークレッド。
カラー7 が アカチャマット。
カラー9 が ベルギーグレーマット。
いずれも安定感のあるカラーです。
カラー1 つやありダークレッドは、
エレガントさを最重視した、高級感のある色。
カラー7 アカチャマットは、
わずかな赤みを帯びた暖かい色で、
マット仕上げで落ち着きを備えています。
カラー9 ベルギーグレーマットは、
黒に近い色で、ほぼ黒として使える色です。
カラーデータ プラグナーⅡ
●F(40)□26サイズ
| ・つやありダークレッド |
カラー1 |
| ・アカチャマット |
カラー7 |
| ・ベルギーグレーマット |
カラー9 |
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カラー展開が
カラー1
カラー7
カラー9
という奇数展開なのは、
もし今後、テンプル(腕)だけ違う色の別カラーとか、
そういう「アレンジカラー」を出すことがあった場合に
カラー8やカラー6などの偶数を使ったり、
そういう目的で割り振ってあるだけで、
特に深い意味はありません。 |
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(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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(画像は、カラー7 アカチャマット です)
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(画像は、カラー9 ベルギーグレーマット です) |
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つやありダークレッドは、
プラグナーシリーズの定番の色
3つある色のひとつ。
かつてリリースしたモデルのプラグナーでは、
つやなし加工をしたワインレッドということで、
今回はつやをつけた加工の
ダークレッドカラーとなっています。
今回のプラグナーⅡの、
新規性、永続性を、
もっとも強く表す色となっています。
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(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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(画像は、カラー1 つやありダークレッド です)
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(画像は、カラー1 つやありダークレッド です) |
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アカチャマットは、
ブラウン系のなかでは変わり種
マットのブラウンといえば、
保守的で定番の色ですが、
このアカチャ系の色は、
レンガ色に近い、一風変わった色です。
赤と茶色の中間の性質を持つ、
微妙なブラウンを使ったカラー。
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このアカチャ系の色は、
レンガ色に近い、一風変わった色
(画像は、カラー7 アカチャマット です)
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赤と茶色の中間の性質を持つ、
微妙なブラウンを使ったカラー
(画像は、カラー7 アカチャマット です)
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(画像は、カラー7 アカチャマット です)
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ベルギーグレーマットは
黒やダークグレーと近い色
カラー9 の ベルギーグレーマットは、
ダークグレーや黒に、
少しだけパープルの要素を入れた濃い色です。
つや消しのダークグレーマットと、
似ていますが、
ヨーロピアンテイストの雰囲気で
かけることのできる色。
意外に安定感の高い色として
愛用できることうけあいです。
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ダークグレーや黒に、
少しだけパープルの要素を入れた濃い色
(画像は、カラー9 ベルギーグレーマット です)
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ヨーロピアンテイストの雰囲気で
かけることのできる色
(画像は、カラー9 ベルギーグレーマット です)
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意外に安定感の高い色として
愛用できることうけあい
(画像は、カラー9 ベルギーグレーマット です) |
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