前作をアレンジし
サイズを変えてみたモデル
「レドローゼ」とは
ウスカルメガネフレームとは
強度近視のレンズを薄く軽くする、
レンズを極限まで小さめにするという、
機能的なメガネフレーム。
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前作をアレンジ
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そんな
強度近視のためのウスカルメガネフレーム
から、
かつてリリースしたメダやメダKといった
「ひし形」のレンズ型を持つウスカルメガネに
アレンジを施した新モデル
「レドローゼ」
が完成しました。
メーカー参考小売価格
\33000(税込)
\30000(税抜) |
この、レドローゼは、
「ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
リリースされています。
福井県鯖江市の、
進化し続ける技術の
現在形となっています。
レドローゼには、
これまでのウスカルメガネフレームで採用してきた
新しい要素をいくつか活用しています。
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腕の素材には薄いベータチタンを使用。
弾力性が増して、かけ心地が良くなりました。 |
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両サイドの「智(ち)」の部分に、段差構造を採用、
これによりフィッティング性能がさらに向上。 |
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先セルには、ラバロン素材を使用。
ヘアライン仕上げのスマートな意匠となっています。 |
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アレンジを施した新モデル「レドローゼ」
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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進化し続ける技術の現在形
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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腕の素材には薄いベータチタンを使用。
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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フレームサイズは、
F□20 (フリーサイズ36〜45ミリまで)で、
見本のレンズが40mmで入っています。
(40mmが一番おすすめのレンズサイズです)
レンズを薄くするために穴空きで
作る場合には、
PDが56〜60ミリ
(少し狭いPDのかたに適合)
穴なしで作る場合には
PDが63〜67ミリ
の人向けです。
レドローゼは、
『穴あきタイプ』のメガネですが、
見本の状態では40mmのダミーレンズが入っています。
この40mmで作れば、
PD(瞳孔距離)が56〜60mmの人に
かなりのウスカル効果が見込めます。
そして、
レンズサイズを36mmか38mmにして作れば、
PD(瞳孔距離)が54〜58mmの
人に、最高にレンズが薄いメガネとして
使っていただけます。 |
カラーデータ レドローゼ
●F□20サイズ
・レッドマット |
カラー1 |
・ブラックマット |
カラー7 |
・トランクブラウンマット |
カラー9 |
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見本のレンズが40mmで入っています
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
↑ 先セルには、ラバロン素材を使用。
ヘアライン仕上げのスマートな意匠
(上の画像は、カラー1 レッドマットです) |
ブランドネームの
「レドローゼ」とは、
「赤いバラ」(Red Rose)をモチーフにしたもの。
それだけに『エレガント』を意識したフォルムですが、
ベースとした「メダ」と比べ、
やや柔らかなレンズシェイプがなされています。
レドローゼは、メダと比べ、
レンズそのものの角張りを落とした形状
で製作。
シャープなラインのメダと比べて、
柔和(にゅうわ)な外見となっています。
また、
穴あきの状態ではない、
レンズオール埋めで作ることも可能です。
その場合、45□20サイズの
標準的なサイズの普通のメガネとなり、
スマートなおしゃれメガネフレーム
に変身します。
ヨーロッパのメガネを意識した、
スタイリッシュなフォルムを持つ、
高性能なメガネフレームです。
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「赤いバラ」(Red Rose)をモチーフにしたもの
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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ベースとした「メダ」と比べ、
やや柔らかなレンズシェイプ
(上の画像は、カラー7 ブラックマット です)
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ヨーロッパのメガネを意識した、
スタイリッシュなフォルム
(上の画像は、カラー9 トランクブラウンマットです) |
色は3色を作っています。
もっとも売れ筋となる、
基本といえるトーンの3色を
ラインナップ。
カラー1 が レッドマット。
カラー7 が ブラックマット。
カラー9 が トランクブラウンマット。
レッドマットは、
RED ROSE (赤いバラ)
のイメージを具現化した、明るい赤です。
つやなしにして、
柔らかな印象にしてあります。
ブラックマットは、
高級感あるメッキ技術で仕上げた、
黒のなかの黒といえます。
トランクブラウンマットは、
濃いめの色ではありますが、
濃すぎない微妙なトーンを狙い、
落ち着いた印象に。
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つやなしにして、 柔らかな印象に
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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高級感あるメッキ技術
(上の画像は、カラー7 ブラックマット です)
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濃すぎない微妙なトーンを狙い、 落ち着いた印象に
(上の画像は、カラー9 トランクブラウンマットです) |
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カラー1 の レッドマットは、
レドローゼのイメージを体現する代表となるカラー。
シェイプの前身となった「メダ」シリーズと比べ
丸みを帯びたフロントフォルムを引き立てる
明るく柔らかな赤…
中央部のブリッジまわりのラインも、
メダ系よりも短くなった分だけベーシック化しています。
レドローゼは、「穴あき」でレンズを入れれば
ウスカルフレームとなりますが、
「穴なし」でレンズをすべて詰めて入れれば
かなり標準的なメガネフレームに
バランスが近づきます。
(ただし、そうやって作った場合は、
やや小さめサイズのメガネフレームとなります)
カラー7 の ブラックマットは、
先セルの微細なヘアライン入り赤茶色の
芳醇(ほうじゅん)な色合いとも相まって、
これまでのウスカルフレームになかった
独自のボリューム感を形成しています。
真横から見たときも、
「重なりタイプのテンプル」という
最近新しく導入されつつある、
新機軸の腕の構造が目立っています。
テンプルシェイプも、このレドローゼに合わせて
個別に考え、このモデルのフォルムを活かす腕として、
デザインしてあります。
カラー9 の トランクブラウンマットは、
灰色を帯びた枯れた茶色にも見えますが、
カーキがかった大人のブラウンを選択。
テンプルにまで続く
茶色系統の流麗なラインが、
確かな質感を伝えています。
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レドローゼのイメージを体現する代表となるカラー
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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丸みを帯びたフロントフォルムを引き立てる 明るく柔らかな赤
(上の画像は、カラー1 レッドマットです)
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これまでのウスカルフレームになかった 独自のボリューム感を形成
(上の画像は、カラー7 ブラックマット です)
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このモデルのフォルムを活かす腕として、 デザイン
(上の画像は、カラー7 ブラックマット です)
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カーキがかった大人のブラウン
(上の画像は、カラー9 トランクブラウンマットです)
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テンプルにまで続く 茶色系統の流麗なライン
(上の画像は、カラー9 トランクブラウンマットです) |
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レドローゼ
各カラー紹介 |
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カラー1 レッドマット |
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カラー7 ブラックマット
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カラー9 トランクブラウンマット |
写真撮影者 : 今回の商品画像は、 スマイルメガネ研究舎 盛岡MOSSビル店さんのご協力です。 |
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