「エメダール」は
累進レンズにも対応できる、
大きいサイズのウスカルフレーム
ウスカルメガネフレームというのは、
強度近視のレンズを薄く軽くするために、
レンズが極限まで小さくなるよう
フレーム全体をデザインした
機能性ありきのメガネフレーム。
その強度近視のウスカルメガネフレーム
から、
「エメダール」
と名づけられたメガネフレームが
登場しています。
|
穴空きタイプの
大型のウスカルフレーム
エメダール |
メーカー参考小売価格
33000円(税込)
30000円(税抜) |
エメダールは、
これまでに登場した
ウスカルメガネフレームから
「大きいサイズで良いものを作る」を目指して
エッセンスを抽出し、
昇華させたデザインとなっています。
「穴空きタイプのウスカルメガネフレーム」
として、
レンズ側面に
隙間を空けたデザイン
のメガネフレーム。
穴空きタイプではない
ウスカルメガネフレームでは、
顔の幅と比べてメガネが小さく見えて
少し合いにくいというかたに、
この穴空きタイプの
ウスカルフレームは
好適となっています。
顔幅が広めで、
PD(瞳孔間距離)も広い、
というかたに特にうまく合う
フレームです。
腕の長さも長めに作ってあります。
「ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
リリースされています。
福井県鯖江市の、
チタン製のメイドインジャパン。
モデル名は、
Emedahl (エメダール)
です。
|
↑
「大きいサイズで良いものを作る」を目指して
エッセンスを抽出し、 昇華させたデザイン
(画像は、カラー1 ガンメタマット です)
↑ 「穴空きタイプのウスカルメガネフレーム」
(画像は、カラー1 ガンメタマット です)
↑
腕の長さも長めに作ってあります
(画像は、カラー1 ガンメタマット です) |
色は4色。
『現代建築をイメージ』
というコンセプトで、
『現在(いま)』を思わせる
カラーを選び出しています。
カラー1 が、ガンメタマット。
カラー5 が、グリーンマット。
カラー7 が、つやありダークブラウン。
カラー9 が、ミッドブラウンマット。
すべての色が、
エメダールの大人っぽさを引き出す
グッドカラーといえるでしょう。
フレームサイズは、
F□30 (F→フリーサイズ40〜46ミリまで)
で、レンズを薄くするために穴空きで
作る場合には、
目の中心と目の中心の間の幅、
PDが70〜76ミリ
(かなり多くの
顔幅広めの日本人に適合)
の人向けですが、
近視の度数が10Dを超える
超強度の場合には、
PDが70〜72のかたにお勧めです。
(レンズサイズ40〜42にて作製)
フレームサイズ
F□30
(F→フリーサイズ70〜46ミリまで)
|
フレームフォルムは
直線的なスクエアフォルムを活かした、
アートな空間をデザイン。
|
↑
ガンメタマット
↑
グリーンマット
↑
つやありダークブラウン
↑
ミッドブラウンマット |
|
エメダールのカラーは、
安定志向のガンメタマットと
挑戦的なグリーンマットを
中心に、
4種類をご用意、
フォルムを活かす
シャープなカラーたちです。
黒の一歩手前の濃いグレー、
“ガンメタマット”。
ビリジアンと呼ばれる緑に近い、
深みがかったマットな暗い質感、
“グリーンマット”。
黒に近いブラウンを
つやあり加工にて仕上げた色、
“つやありダークブラウン”。
中間的なトーンの茶色、
濃い茶と比べれば
ライトな明るさをも感じる、
“ミッドブラウンマット”
|
↑
「黒の一歩手前の濃いグレー」
(画像は、カラー1 ガンメタマット です)
↑
「深みがかったマットな暗い質感」
(画像は、カラー5 グリーンマット です)
↑
「つやあり加工にて仕上げた色」
(画像は、カラー7 つやありダークブラウン です)
↑
「ライトな明るさをも感じる」
(画像は、カラー9 ミッドブラウンマット です)
カラーデータ エメダール
●F□30サイズ
・ガンメタマット |
カラー1 |
・グリーンマット |
カラー5 |
・つやありダークブラウン |
カラー7 |
・ミッドブラウンマット |
カラー9 |
|
|
|
|
ガンメタマットは、
『精悍(せいかん)』を手に入れるカラー
4つある色のひとつ。
マット加工をした
ダークグレーと黒の中間の色です。
今回のエメダールのコンセプトを代表する
ベーシックなカラーになります。
テンプル(腕)には
横にミゾ飾りを入れて、アンティークな風合いを
少しだけ出しています。
先セルはグリーン。
ちょっとしたアクセントとなっています。
|
↑
腕の長さも長めに作ってあります
(画像は、カラー1 ガンメタマット です)
↑
腕の長さも長めに作ってあります
(画像は、カラー1 ガンメタマット です) |
|
グリーンマットは、
人肌の色を生き生きと見せる
4つある色のひとつ。
カラー5 の マット加工をした
グリーン系の
ややダーク寄りなトーンのカラー
になります。
当方のオリジナルフレームでは初となる、
メタルフレームのグリーンカラー。
ビリジアングリーンと呼ばれる、
やや青みがかったグリーンをベースとして、
少しくすんだ色として、
派手さよりも落ち着きを優先して
選ばれたグリーンです。
ヨーロピアンな
アートな雰囲気も感じさせる
緑色です。
先セルはダークグレーで、
ユーロアートを意識した微光沢つき。
フレームカラーを引き立ててくれます。
|
↑ ややダーク寄りなトーンのカラー
(画像は、カラー5 グリーンマット です)
↑
ビリジアングリーンと呼ばれる、 やや青みがかったグリーン
(画像は、カラー5 グリーンマット です)
↑
ヨーロピアンな
アートな雰囲気も感じさせる
(画像は、カラー5 グリーンマット です) |
|
つやありダークブラウンは、
寡黙さを追求した色合いに
茶色は茶色でも、
濃く鈍(にぶ)いテイスト。
つやありにすることで、
現代的な新しさを強く感じさせます。
エメダールの近代工学の雰囲気を持つ
構築的なフォルムと同期して、
若さを主張するシャープさを
求める人のために。
先セルの色はグリーン。
意外性のある組みあわせです。
|
↑ 濃く鈍(にぶ)いテイスト
(画像は、カラー7 つやありダークブラウン です)
↑
つやありにすることで、 現代的な新しさを強く感じさせます
(画像は、カラー7 つやありダークブラウン です)
↑
若さを主張するシャープさを 求める人のために
(画像は、カラー7 つやありダークブラウン です) |
|
ミッドブラウンマットは
シャーリングの効いたシンプルさ
カラー9の ミッドブラウンマットは、
ライトブラウン(薄茶)よりは
ほんの少しだけ濃い目の茶色ですが、
普通の茶色よりは明るい色です。
中間的な「ミッドブラウン」。
落ち着きを感じさせるその色は
ベーシックを主張する、
日本人の肌の色を
健康的に見せてくれる色です。
テンプルを横から見たときの
横の一本ラインも、
よりアンティークテイストに近づいて
風合い豊かに映えます。
先セルの色はダークグレー。
くせのない色です。
|
↑ 普通の茶色よりは明るい色
(画像は、カラー9 ミッドブラウンマット です)
↑
落ち着きを感じさせるその色は ベーシックを主張する
(画像は、カラー9 ミッドブラウンマット です)
↑
「ライトな明るさをも感じる」
(画像は、カラー9 ミッドブラウンマット です) |
|
|
エメダール
各カラー紹介 |
↑
ガンメタマット (1番カラー) |
|
↑
グリーンマット (5番カラー)
|
|
↑
つやありダークブラウン (7番カラー) |
|
↑
ミッドブラウンマット (9番カラー) |
写真のご協力は 神奈川県 オプティック オベロンさんです |
|
|