強度近視のウスカルフレーム、
オーバル型のベリーザとは
ウスカルフレーム、
強度近視のレンズが
うすく軽くなるメガネフレーム。
そんなウスカルフレームの中でも、
オーソドックスなオーバル型(だえん型)
のメガネのご紹介です。
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モデル名は「ベリーザ(Beryza)」
といいます。
7色を品揃えし、
万全の態勢となっています。
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フレームサイズは、
41□23 で、目の中心と目の中心の間の幅が
60〜64ミリの人向けです。
レンズシェイプは
柔和で繊細なイメージを持つオーバル型(だえん型)とし、
オーバル型の中では
端正で知的な雰囲気が出ています。
日本人女性にはスタンダードなサイジング、
男性にはやや小さめのサイジング、
スマートなフォルムとなっています。
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ズラッと並んだ7色の中でも・・・・・・
上から順番にご紹介していきましょう。
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7色の中でも、
レッドマット、
マリンブルー、
キャラメルブラウン、
つやありのうす茶
は、やや目を引く明るいカラーです。
カラーデータ
・レッドマット |
・マリンブルーマット |
・キャラメルブラウンマット |
・つやありのうす茶 |
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サンドベージュ、
トランクブラウン、
ライトピンク
は、落ち着いた定番のカラーですね。
カラーデータ
・サンドベージュマット |
・トランクブラウンマット |
・ライトピンクマット |
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レッドマットとは
やや暖かいトーンの赤色です。
オーバル型のベリーザの素直なフェイスを
きれいに演出してくれる鮮やかな印象のカラーです。
このベリーザというモデルは、
レンズとレンズの間の棒パーツ
(ブリッジといいます)が、
ピョコンと持ちあがっている
ので、
その可愛いディテールと
落ち着いた赤色とのバランスは、
とてもよい組み合わせです。
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このベリーザの、
右の画像をごらんください。
よ〜く見ますと、
レンズの外側にスキマが空いています。
これはレンズの端を薄くするために
あえてこのようにレンズを削ったという
見本となっています。
レンズの一番厚い箇所を薄くすることで、
見た目も重量もスッキリと落ち着きます。 |
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マリンブルーとは
マリンブルーのマットは、
メガネの青色系統でも定番ともいえる、
暖かみあるマリンブルーのトーンです。
日本人の顔色から、
フェロモンをうまく引き出してくれることでしょう。
ビジネスにもカジュアルにも組み合わせやすい、
バランス重視の色目といえます。
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キャラメルブラウンとは
キャラメルブラウンは一転して、
にぎやかささえ感じる、
明るい色合いです。
オレンジ色のような、
だいだい色のような、
特殊な色をベースの色として持っています。
主に色白な人の肌の色を、
明るく彩ってくれることうけあいです。
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つやありのうす茶とは
さきほどのキャラメルブラウンと、
一見すると似ているカラーですが、
こちらはつやありです。
しかも、だいだい色をベースカラーとして
はっきりと持っています。
ヘーゼルナッツのような、
カフェラテモカのような、
おいしそうな印象を持つような気がします。
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サンドベージュとは
サンドベージュマットは、
シンプルイズベストのカラーです。
サンドベージュは洋服の世界でも
定番の落ち着きカラーとされていまして、
コートやセーターやカバンなど、
屋外のアクティブな世界との関わりをイメージさせる、
そんな活動的ファンクショナル(機能的)な
カラーなですね。
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トランクブラウンとは
このトランクブラウンマット、
不思議なトーンの茶色となっています。
ライムイエローを鈍く濃くすると
この色になるのですが、
目を刺すような刺激のライムイエローとはまったく違い、
トランクブラウンは現代的にしてシックにしてエレガンス、
都会の芳香を漂わせる、
まことに名香風靡(めいこうふうび)なカラーです。
パリジェンヌやドイツ紳士に、
こよなく愛される保守的なカラーでもあります。
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ライトピンクとは
ライトピンクマットは、
暖かみを感じさせるトーンを出せるように、
いろいろと工夫しています。
ピンクカラーは、
メガネの色としては以外と、
うまく出すことの難しい色だと思います。
青みがかると優美な印象、
黄色みがかかると活発な印象。
2つも3つも4つもと、
さまざまな顔色を持つ、
阿修羅像のごときカラーであります。
とりあえずこのベリーザではスタンダードに、
ノーマルなピンクを選んでありますので、
ご安心ください。
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人気のあるカラーは・・・・・・
当店アイトピアにて人気のカラーは、
ベリーザの中では、
まずトランクブラウンマット。
つづいてライトピンクとなっています。
ライトピンクは特に、
見る角度によって表情がガラリと変わる、
楽しい色合いとなっています。
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(終) |
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