名古屋市・千種区 メガネのカワチ・川地雅博様
名古屋市・千種区
メガネのカワチ・川地雅博様
貴店が以前から広く公開しておられますネットサイト
（ http://www.eyewear-kawachi.co.jp/index.html ２０１０．１．１５現在）
についてお尋ねいたします。
以下の《 》内の文は、同サイトの記事からの原文のままの引用です。
質問１：メガネは実際にお客様にあい対して、
コンサルティングを加えながら個別の対応で調製販売をするのが基本であり、王道です。
なのに、貴店の場合、ネットサイトのうち、リアル店舗の紹介は、ごくわずかで、
ほとんどを邪道とも言うべき通販に振り向けておられます。
その理由をおたずねいたします。
質問２ ：貴店は認定眼鏡士の店なのに、
なぜ、認定眼鏡士の認可団体である日本眼鏡技術者協会が禁止している、
無責任商法であるメガネの通販をしているのですか？
質問３：川地雅博氏、川地美和氏、川地謙一氏が認定眼鏡士を名乗るのならば、
「フィッティングをしないでメガネの枠を販売する」ことに、
何の恥の意識も罪の意識もないのでしょうか。
質問４：貴店の通販においては《オーダーメイド品につき、
ご注文確定後のキャンセル・返品・交換は
いかなる理由においてもお受けいたしかねます。ご了承ください。
ただし、万一商品違い・不良品など当店の責における場合は、
交換のみお受けいたします。》とのことですが、
（４−１）上記引用文の後半の理由があれば交換を受けるのですから、
「いかなる理由においても」受けないというのは、矛盾した記述になりませんか。
（４−２）貴店の通販で買ったメガネやサングラスが
フィッティングによっても掛け心地が良くならず、
ずり落ちやすいとか耳のところが痛くて掛けていられないとか、
あるいは、見え方がおかしいというような場合には、どうすればいいのでしょうか。
質問５：貴店は
《愛知県眼科医会指定店です。3ヶ月以内の先生の指示による処方変更は無料でお取替えします。》
とのことですが、
それは公益法人である医療機関に対する
賄賂的な性格を持つ措置であると私は考えますが、いかがでしょうか。
それについては下記をご参照ください。
高知眼鏡商組合への質問 http://www.ggm.jp/ugs/q/kouchikumiai.html
質問６：貴店の通販商品のうち、
貴店で在庫をお持ちのものは何％くらいあるのでしょうか。
質問７： 《メガネ・補聴器のカワチ本店・焼山店のご来店のお客様へ。
このサイトで販売している商品の販売価格は「NET特別価格」です。
実際の店舗とは価格が異なることがございます。
このサイトをご覧になってくださり、お店にご来店してくださるお客様でNET販売商品をご購入の場合。
店舗でも、NET特別価格で販売いたします！》
とのことですが、それなら、ネット価格を知らないお客様には割高の価格で販売されることになりますね。
その理由をおたずねします。
質問８：通販で扱っておられた視覚トレーニングソフト「スピージョン」は
《廃盤となりました。今後の入荷はございません。あらかじめご了承ください。》
とのことですが、それならなぜ詳しい内容の宣伝を継続しているのでしょうか。
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