「リレ�U」は、小径の丸メガネ

36ミリ径レンズの小径フレーム 「リレ�U」とは かつて開発され 品薄が続いていた人気の丸メガネフレーム 「リレ」の後を継ぐモデル 「リレ�U」が、 やっとのことで完成してきました。 小径メガネ リレ�U リレ�Uのレンズ一枚のレンズ径は、 横幅36ミリの小径で、 上下幅は36ミリ、つまり真円です。 「真円」は完全な円形ですが、 正面から見ると 目の錯覚で「やや縦長の円」 に見えるという人もいます。 「疑似真円」と呼ばれる、 真円よりはわずかに横幅が長い 丸メガネは、目の錯覚で 真円に見える人が多いとのこと。 このリレ�Uは、どのように見られることでしょうか。 メーカー参考小売価格 \27500(税込) \25000(税抜) リレ�Uは、リレと まったく同じカラーラインナップではなく、 少し色目を変えた色番を含みます。 また、少量ながら、 新しいトーンのカラーに挑戦 という要素も持っています。 ↑ リレ�Uのレンズ一枚のレンズ径は、 横幅36ミリの小径 (画像は、 36□26サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ 「真円」は完全な円形 (画像は、 36□26サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ リレ�Uは、リレとまったく同じカラーラインナップではなく、 少し色目を変えた色番を含みます (画像は、 36□26サイズの　カラー7　マットブラック　です) ↑ 新しいトーンのカラーに挑戦 という要素も持っています (画像は、 36□26サイズの　カラー9　パープルマット　です) サイズは2サイズを生産。 36□26　(かなり小さいサイズ) と 36□30　(中くらいのサイズ) の2タイプです。 リレ�U　サイズ展開 36□26 36□30 フレーム全身に「コバルト合金」と呼ばれる、 細く伸ばしても粘り強い金属 を使用し、 チタン製フレームよりも、 細身のボディにすることに 成功しています。 細身であるがゆえに、 ひときわ繊細な雰囲気を持ち、 女性にもかけこなしやすい イメージを持っています。 ↑ サイズは2サイズを生産 (画像は、 36□30サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ フレーム全身に「コバルト合金」と呼ばれる、 細く伸ばしても粘り強い金属を使用 (画像は、 36□30サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ チタン製フレームよりも、細身のボディ (画像は、 36□30サイズの　カラー7　マットブラック　です) ↑ 細身であるがゆえに、 ひときわ繊細な雰囲気 (画像は、 36□30サイズの　カラー9　パープルマット　です) 一山ブリッジを採用し、 テンプルは直線的な 「段付きストレートタイプ」のスタイル。 リレの頃からのスタイルを そのまま踏襲し、 合理的な設計の 横の広さを拡げやすい構造となった、 フィッテインング調整を前提としたパーツです。 昔から生き続ける メガネのパーツ造りの一スタイルとして、 この「段付きストレート」の腕はありましたが、 どういう形状のフレームで、 このテンプルを使用するべきか、 そこは設計者の手腕の発揮どころ。 ↑ 一山ブリッジを採用し、テンプルは直線的な 「段付きストレートタイプ」のスタイル (画像は、 36□26サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ 合理的な設計の 横の広さを拡げやすい構造 (画像は、 36□26サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ メガネのパーツ造りの一スタイルとして、 この「段付きストレート」の腕はありました (画像は、 36□26サイズの　カラー7　マットブラック　です) ↑ どういう形状のフレームで、 このテンプルを使用するべきか (画像は、 36□26サイズの　カラー9　パープルマット　です) 今回のリレ�Uは、 前作のリレと いったいどういったところで 変化を加えているでしょうか。 ★ブリッジ位置 ★鼻の裏のしっぽう塗り ★色展開 の3つの点で変化を付けています。 ★ブリッジ位置 　前回のリレよりも、 　1mmだけ下にブリッジを付けるよう設定。 　少しだけ、鼻の低い人への 　対応範囲が広がりました。 ★鼻の裏のしっぽう塗り 　前回のリレは、 　鼻部分の裏に「しっぽう塗り」 　と呼ばれる、硬質な樹脂素材を 　塗っていましたが、 　リレ�Uでは敢えて無くしています。 ★色展開 　カラー1　アンティークシルバー 　カラー5　アンティークゴールド 　は前回でも見られた色ですが、 　カラー7　ブラックマット 　は、ツヤあり黒をツヤ無し黒に変更。 　カラー9　パープルマット 　は、限定的に少量生産した 　こだわりのカラーです。 カラーデータ　　　　リレ�U 　　　　　サイズ　36□26 ・カラー1　アンティークシルバー ・カラー5　アンティークゴールド ・カラー7　ブラックマット ・カラー9　パープルマット 　　　　　サイズ　36□30 ・カラー1　アンティークシルバー ・カラー5　アンティークゴールド ・カラー7　ブラックマット ・カラー9　パープルマット ↑ 前回のリレよりも、 1mmだけ下にブリッジを付けるよう設定 (画像は、 36□26サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ カラー5　アンティークゴールド は前回でも見られた色 (画像は、 36□26サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ カラー7　ブラックマット は、ツヤあり黒をツヤ無し黒に変更 (画像は、 36□26サイズの　カラー7　マットブラック　です) ↑ カラー9　パープルマット 　は、限定的に少量生産した　こだわりのカラー (画像は、 36□26サイズの　カラー9　パープルマット　です) カラー1　アンティークシルバー は、丸眼鏡としてはよく見られる 定番のカラー。 この細身のリレ系統において、 もっともその色の持つ繊細さを 十二分に魅力発揮できるものです。 カラー5　アンティークゴールド は、これまたお馴染みの色ではありますが、 前回のリレでは比較的すぐに メーカー在庫が完売し 売り切れとなった人気カラー。 今回ようやく復活の運びとなりました。 カラー7　ブラックマット は、前回はツヤあり黒だったのを、 ツヤ無し黒に変化させています。 この細身のリレ�Uにおいては微妙な違いですが、 どちらを好むかはその人次第かと思います。 漆黒の静謐(せいひつ)さを持つ艶消しの黒。 カラー9　パープルマット は、女性のニーズを意識しての 新投入の限定生産のカラー。 リレでは「ルビーノワイン」という、 赤いカラーを採用していましたが、 今回はムラサキ。 ↑ もっともその色の持つ繊細さを 十二分に魅力発揮できるもの (画像は、 36□26サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ 前回早々に売り切れとなった人気カラー。 今回ようやく復活の運びとなりました (画像は、 36□26サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ 漆黒の静謐(せいひつ)さを持つ艶消しの黒 (画像は、 36□26サイズの　カラー7　マットブラック　です) ↑ 女性のニーズを意識しての 新投入の限定生産のカラー (画像は、 36□26サイズの　カラー9　パープルマット　です) どちらかといいますと、 サイズは、 36□26　(かなり小さいサイズ) よりも、 36□30　(中くらいのサイズ) のほうが、 日本人の顔サイズでは、 適合する人が多いです。 むろん、この2サイズの どちらでもかけられるという人もいます。 サイズが大きいというのは、 レンズとレンズの中央の棒パーツ (ブリッジと呼ばれる) が短いか長いかという違いです、。 ブリッジパーツが長いと、 対比的に、 レンズの玉型サイズが ますます小さく見えます。 より小径レンズに見えるリレ�Uは、 より数学者的、 精密機器取扱の人的 に見えることでしょう。 そう、丸メガネとは、 レンズの丸が小さければ小さいほど、 数字や機器など細かい何かと 関係する人に見え、 レンズの丸が大きいほど、 その逆…… 文学者的なイメージや、 アーティスト的なイメージ、 果ては喜劇役者的なイメージといった、 独特なイメージに見えやすいものです。 最初に丸メガネをかけこなすのであれば、 その経験則において、 レンズ小さめのほうが、 やや入り込みやすいといえるかもしれません。 リレシリーズは、 丸メガネの中でも 特別にレンズの小さいモデル。 最も、 数学的なイメージ、 精密なイメージ、 の強いメガネのモデルだと言えます。 ↑ 36□30　(中くらいのサイズ)のほうが、 日本人の顔サイズでは、適合する人が多いです (画像は、 36□30サイズの　カラー1　アンティ−クシルバー　です) ↑ ブリッジパーツが長いと、対比的に、 レンズの玉型サイズがますます小さく見えます (画像は、 36□30サイズの　カラー5　アンティ−クゴールド　です) ↑ レンズの丸が小さければ小さいほど、 数字や機器など細かい何かと関係する人に見え･･･ (画像は、 36□30サイズの　カラー7　ブラックマット　です) ↑ 最初に丸メガネをかけこなすのであれば、その経験則において、 レンズ小さめのほうが、やや入り込みやすいといえるかも (画像は、 36□30サイズの　カラー9　パープルマット　です) リレ�U 36□26サイズ(かなり小さいサイズ) ↑ アンティークシルバー　（1番カラー） ↑ アンティークゴールド　（5番カラー） ↑ ブラックマット　（7番カラー） ↑ パープルマット　（9番カラー） リレ�U 36□30サイズ(中くらいのイズ) ↑ アンティークシルバー　（1番カラー） ↑ アンティークゴールド　（5番カラー） ↑ ブラックマット　（7番カラー） ↑ パープルマット　（9番カラー） 写真撮影者　:　今回の画像の提供は、オプティック・オベロンさんです 丸メガネ のコーナーに戻る

トップページ 大阪府・メガネのアイトピア に戻る

この手作りホームページは、大阪梅田の眼鏡店 アイトピアの製作です。