イタリアンテイストな
かわいいラウンドフレームの
「リレ」とは
クラシックでありながら、
イタリアンテイストにこだわって製作した、
ラウンドフレームの「リレ」が完成しました。
|
イタリアンなラウンド、
「リレ(Lire)」が完成 |
玉型サイズは、
当「丸メガネ研究会」の
オリジナル企画モデルの中でも
最小クラスとなる36ミリサイズ。
|
 |
|
素材は「コバルト合金」と「サンプラチナ」という
歯科医の歯の矯正具にも使われる、
軽くて丈夫でさびにくい金属素材を使用。
薄く延ばしても折れにくい、
チタンとは違った
丈夫さの思想を体現しています。
|

↑
2種類の素材を結合

↑
うすくのばしても折れにくい! |
鼻あては、鼻パッドなしの一山タイプ。
腕の部分は、
徐々に広がっていく形状の、
日本人の顔に優しいパーツを採用。
このリレは、ほとんどの部分が
コバルト合金なのですが、
一山ブリッジ(鼻当て)だけが
サンプラチナ素材で、
力が集中する、
中央の要(かなめ)の部分であるブリッジに、
強靭無比なメガネ枠素材である
サンプラチナを使いました。
そのため、光学的に望ましくない、
右と左のレンズ部のねじれが、
ほぼ完璧に防がれます。
|

↑
じょじょに広がる腕パーツ

↑
中央のパーツには、サンプラチナ素材を。
ハイブリッドな素材の組み合わせです
|
「リレ」とは、
西暦2002年まで使用されていたという、
イタリア語の通貨の単位「リラ」の
複数形になります。
|

↑
イタリアの通貨・リラです |
イタリアを意識したシンプルな
ラウンドフレーム(丸眼鏡)ということで、
フレームの各部分のパーツ選びも、
細身で機能的にして優雅
を目指しています。
|

↑
細身で機能的にして優雅!

↑
見れば見るほど、
細くて機能性が高いデザイン
|
イタリアで伝統的に受け入れられてきた、
ベーシックなカラー展開と、
メガネの産地・福井県鯖江市の
技術力の合身(がっしん)!
サイズ展開は、
36□26 と 36□30 と 36□34 の、
3タイプを用意。
ほとんどの日本人の顔のサイズを
フォロー。
リレ サイズ展開
36□26
36□30
36□34 |
|

↑
イタリアを意識したカラー展開。
画像は小さい目のサイズの
36□26です。 |
|
カラー紹介
「リレ」の小さめサイズ、
36□26は4色展開です。
ひとつめにご紹介の色は、カラー1の
アンティークシルバーです。
ツヤのないシルバーカラー、
イタリアの古風な骨董屋を
イメージしています。
細身のコバルト合金の素材感と
絶妙にマッチしています。
ふたつめは、カラー2の
アンティークゴールドです。
やはりツヤのないゴールドカラー、
かすかにヘアライン仕上げで
イタリアの小道具市に見られる
特有の洗いざらし感を再現。
つづいては、カラー3の
つやありブラックです。
細身の丸メガネのラインには
グロス(ツヤあり)のブラックは映えます。
イタリア語で黒は「ネーロ」と呼ばれますが、
ネーロブラックとでも言うべき、
イタリア風の黒を表現。
最後にご紹介は、カラー4の
ルビーノワインです。
ディープなレッドカラーですが、
ツヤを消したマット加工と
独特なる深みある色目で
個性を演出。自信のカラーです。
カラーデータ リレ
サイズ36□26
・カラー1 アンティークシルバー |
・カラー2 アンティークゴールド |
・カラー3 つやありブラック |
・カラー4 ルビーノワイン |
|
|

↑
アンティークシルバーです

↑
アンティークゴールドです

↑
つやありブラックです。

↑
ルビーノワインです。
|
|
中くらいのサイズは
リレには、
3種類のサイズがあるのですが、
上でご紹介したモデルは
やや小さめのサイズの
36□26となります。
こちらにてご紹介は、
36□30の、中くらいのサイズ。
カラーは小さめサイズと同じで、4色展開。
アンティークシルバーに、
アンティークゴールドに、
つやありブラックに、
ルビーノワインとなっています。
カラーデータ リレ
サイズ36□30
・カラー1 アンティークシルバー |
・カラー2 アンティークゴールド |
・カラー3 つやありブラック |
・カラー4 ルビーノワイン |
|
|
 |
|
大きいサイズは
大きいサイズ
36□34
も企画、製造。
瞳孔間距離や顔幅が広めのかたにも、
イタリアーノな丸メガネの世界が開けています。
色展開は3種類で、
アンティークシルバーに、
アンティークゴールドに、
つやありブラックとなっています。
カラーデータ リレ
サイズ36□34
・カラー1 アンティークシルバー |
・カラー2 アンティークゴールド |
・カラー3 つやありブラック |
|
|
 |
玉型は伝統的な「真円」なので、 |
眼の錯覚でわずかに |
縦長の楕円に見えます。 |
ご希望によっては、 |
一見真円に見える「疑似真円」に |
アレンジすることもできます。 |
|
|
|