細身のセルフレーム
フレンチ・セルの丸メガネ「クライス」
丸メガネのセルフレームにして、
スリムなスタイルを持つニューモデル、
その名も「クライス」が入荷してきました。
フレンチ・セルフレームの
イメージを持つ丸メガネが、
『丸メガネ研究会』のオリジナル企画にて、
当店アイトピアに登場です。
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細身のフレンチ・セルフレーム
丸メガネの「クライス」
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古き良き時代を伝える『ラウンドフレーム』。
“丸眼鏡”と呼ぶべきメガネの中で、
やや現代的なフレンチスタイルを目指して、
この「クライス」は作られています。
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フレンチスリムの丸メガネ、
その名は「クライス」! |
「クライス」は、
プラスチック素材の丸眼鏡にしては
全体的に細身のフォルムに造形。
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細身で現代的な
スタイルのデザイニングに成功 |
そして鼻パッドの部分は、
フレーム全体のデザインと、
パッドのパーツの、
それぞれの良さと機能性を活かせるよう
最新の注意を払って
パーツ各部の位置取りを設定。
これ以外にないというほどに、
パッド周辺部分のフォルムと、
スリムさの両立を成し遂げています。
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パッドの機能的な配置と
デザインとの融合で
このスリムさを実現。 |
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クライスのサイズは38□30で、
こういったスリム・ラウンドフレームの中では、
かなり大き目の顔にも対応できる
部類に属します。
クライスはPDが64ミリ〜68ミリの人に
好適な大きさですが、
これは日本人男性の一番多い
PDをカバーしている寸法です。
クライスのレンズの天地幅は
36ミリとなっていて、実際は
「まん丸に見える楕円形」です。
しかし、真円の丸メガネをご希望のかたには、
真円クライス、にもできます。
その場合には、玉型サイズは
37×37となります。
色は 6色 にて展開。
シンプルな「黒」から、
シルバーがかったグレーから、
茶色マダラなどなど、
風合い豊かな色ばかりを
選びに選び抜いてラインナップ。
色構成(クライス) |
カラー M59-551 |
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黒 |
カラー TN0202 |
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黒グレーグラデ |
カラー NC8019 |
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グレーシルバー |
カラー L8400T |
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ビール茶 |
カラー H13-009 |
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茶色マダラ |
カラー 641091 |
→ |
キャラメルホーン |
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グレーシルバーの色合いです。

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多くの色をラインナップして、
堂々の風格。
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それでは、
6種類の色を
1つづつご紹介
してゆきましょう。
一つ目は、
「黒」です。
完全なるピュアブラック、
永遠の人気ナンバー1 カラー。
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人気ナンバー1の「黒」 |
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つづいて、
黒グレーグラデです。
上から下に向けて、
黒からクリアなグレーへと、
色が薄くなるという
グラデーション変化をしていきます。
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下に向けて薄くグラデーション
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さらに、
シルバーグレー味を帯びた
グレイシルバー。
まるで金属のようにも見える質感ですが、
正真正銘の
プラスチック素材の
セルフレームです。
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マツケリー社というセルフレーム素材の会社の、
特に上質な素材を使用。
福井県鯖江市の蔵で寝かせた、
手のかかった素材となります。 |
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ビール茶と呼ばれる、
定番の茶色も見逃せません。
腕の色選びは、
斜めに流れる色目の素材を選択。
珠玉の逸品として完成した、
名品といえるでしょう。
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ななめに流れる素材感
腕の色選びは珠玉の選択。 |
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茶色マダラもあります。
ところどころに色のかすれた、
抜け感が軽快にして風光明媚(ふうこうめいび)。
安定したマダラの色抜け幅を選び出しての、
絶妙のクラシック・スタイル。
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絶妙のクラシック・スタイル
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キャラメルホーンと呼ばれる色は、
甘い飴色(あめいろ)のバッファローホーン柄
となっています。
この丸メガネフレーム「クライス」の魅力である、
フレンチクラシックの魅力を、
さらに加速させる色目となります。
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飴色(あめいろ)の、
バファローホーンの色目です |
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クライス
各カラー紹介 |

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黒 (M59-551) |
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黒グレーグラデ (TN0202)
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グレーシルバー (NC8019) |
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ビール茶 (8400T) |
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茶マダラ (H13-009) |
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キャラメルホーン (641091) |
正面写真 : 岡本 真行 |
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