丸メガネの跳ね上げ式、
「モービレ・n」が登場
お待たせしました!
多くのかたのご要望にお応えして、
丸メガネの跳ね上げ式ができました。
当店の店長が代表をつとめる
「丸メガネ研究会」と
「跳ね上げメガネ研究会」の
オリジナル共同企画による、
2サイズの跳ね上げ丸メガネです。
サイズは、
42□21 と 42□25 です。
近視系のかたは、レンズを降ろして
遠くを見、レンズを跳ね上げて近くを見ます。
正視〜遠視系のかたは、レンズを降ろして
近くを見、跳ね上げて遠くを見ます。
レンズには遠近両用や中近両用の累進レンズを
入れても便利に使えます。
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サイズが2サイズあり、
どちらも3色あります。
カラー1 : アンティークブラス
カラー2 : アンティークシルバー
カラー3 : ブラックマット
腕には純チタン、智とフロント部には、
新合金を使っています。
もちろん、Made In Japan です。
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「モービレ・n」の最大の特徴
跳ね上げ部分の秘密
この跳ね上げ式・丸メガネの
「モービレ・n」には、
当然のことながら
跳ね上げ機能がついています。
単式跳ね上げのシステムとなります。
上からモービレ・nをのぞいてみると、
確かに跳ね上げ蝶番部分が見えます。
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跳ね上げると、
ご覧のとおり。
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しかしそれでいて、
跳ね上げ部分は
極力目立たないように、
フラットなパーツを使って
仕上げているため、
正面からは
跳ねあげ部分がほとんど分からないほど。
メガネの産地・福井県鯖江市の
流石(さすが)のクオリティと言えましょう。
(名称の由来)
mobile:イタリー語で「動かせる」
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跳ね上げ部分を、
極力めだたせない造りになっています。 |
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カラー1のブラスとは
色について、
まずサイズの小さいほう(42□21サイズ)
の写真で
ご説明しましょう。
カラー1のアンティークブラスとは、
どのような色かともうしますと・・・・・・
黄銅(おうどう)
とも言われる金属素材がありまして、
その色を模したものです。
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42□21サイズの、
カラー1のアンティークブラス。 |
黄銅は別名『真鍮(しんちゅう)』とも言われ、
真鍮は「ブラス」という洋名があります。
五円玉にも使われる、
我々日本人にとって
なじみの深いカラーです。
やや黄色身を帯びた温かみあるカラーは、
アンティークな風情を
強く感じさせてくれます。
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五円玉にも使われる黄銅は・・・・・・ |
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真鍮(ブラス)とも呼ばれるポピュラーな素材です |
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カラー2のアンティークシルバーとは
カラー2のアンティークシルバーは、
丸メガネでもっともよくみられる色です。
ヘアライン(髪のような細い線)
が無数に入った、
特徴的な処理のグレイシルバーです。
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カラー3のマットブラックとは
カラー3はマットブラックです、
これまたポピュラーな色。
ふちどりの濃い色ですので、
輪郭線がはっきりと出ます。
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大きいほうのサイズも
大きいほうのサイズである、
42□25のほうも、
色のラインナップは同じです。
カラー1のアンティークブラスに・・・・・・
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カラー2のアンティークシルバーに・・・・・・
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そしてカラー3のマットブラック。
いずれも丸メガネに適したカラーです。
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