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フィッティング、メガネ店の選び方
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フィッティング、メガネ店の選び方


他の業界ですと、
病院選び
などと同じかと思います。

どこの病院が、
それぞれどのくらいすごいのか、
これも一般人はなかなか
うかがい知れないところ。

時期・時代によって
変動したりもすることでしょう。

結局、それぞれのホームページを見て
どのくらい詳しいことが書いてあるかで
ある程度の判断をするしかないかと思います。


基本的なこととして

A. メガネのテンプル(腕)を
上から見たときに、
左右の丸みが、かける人の顔のラインと当らず、
しかも自然な見た目になっているか。
B. メガネのテンプル(腕)を
横から見たときに、
腕の伸びる角度が、かける人の耳の高さとうまく合っていて、
メガネのフロントが「よい角度」になっているか。
C. 鼻パッドが、よい配置になっているか。
特に左右の顔の皮膚や骨格の形状が違う人は、
左右でよいバランスになっているか。
メガネのテンプル(腕)も同じ、
左右の調整具合のバランスはまずくないか。
D. かける人が、しばらく使っていて、
メガネのテンプル(腕)や鼻パッドが、
だんだん広がってきたり、片方だけ曲がってきたりなど
使用による経年変化の影響でゆがんでいないか。

あたりがあります。


これらは基本ではありますが、

すべてのフレーム選びのケースで
100パーセント
完全完璧にフォローできるか

といえば、
限界がある場合があります。

上や下に曲げることがやや難しいテンプル(腕)のメガネ
外側や内側に曲げることがやや難しいテンプル(腕)のメガネ
とても鼻の低い人に、どこまで鼻パッドを動かせるか
とても鼻の高い人に、どこまで鼻パッドを動かせるか

どんなメガネでも、「ある限界点」はあります。





あまりにも限界点の少ないメガネは、
最初からできるだけ仕入れないようにする手もあります。
『最初の品揃えからフィッティング技術のうち』
という要素があります。


あとは店頭で、人の顔を見て、
「こちらのメガネはお勧めできますが、
 別のこちらは、フィッティングの点からは
 お勧めできません」
とか『提案力もフィッティング技術のうち』
という要素もあります。

当店メガネのアイトピアは、
品揃えの段階で、できるだけ
フィッティングの利便性の高いメガネフレ−ム
だけを選び出して仕入れるよう注意をしています。

『最初の品揃えからフィッティング技術のうち』
このことを「プレ・フィッティング」
(=フィッティング以前のフィッティング)
と呼んでもよいでしょう。

そこまで言ってしまいますと、

顔の大きい小さいに
合わせることができるかどうか
(サイズ選び)も
フィッティングのうち?


という疑問が出てきますが、

サイズ合わせとフィッティングは、
ちょっとちがう分野の話だとも言えますし、
同じ分野の話だとも言えます。



どちらも、

・最初から
 品揃えで対処しておかないといけない
 ところがある

・フレーム選びのときから、
 お客さんにアドバイスの形で
 提案しておかないといけない
 ところがある

・そこでちゃんとしたフレーム選びをしておかないと、
 見た目が変になったり
 掛け心地が変になったりすることがある


という共通点があります。

サイズ合わせ

フィッティング

ですので、
フィッティングに気を使っているお店は、
サイズ選びにも気を使っている
と言えると思います。

つまり、

「最初から
いろいろなサイズのメガネフレーム
を揃えているお店」は、
フィッティングにも関心が高い


「メガネのフィッティングについての提案をしながら
 メガネフレーム選びをするお店、
 であってなおかつ、
 メガネのサイズ選びについての提案をしながら
 メガネフレーム選びをするお店」は、
フィッティングに関心が高い


と言えると思います。

フィッティングについては、
こちらもどうぞ
(当店も参画する研究会サイトです)
メガネフィッティング調整研究会
しかしながら、たいていのメガネのメーカー・ブランドは、
作っているメガネのサイズ帯が、

S(小さい) M(普通) L(大きい) でいうと、
S寄りのM(やや小さい) M(普通) L寄りのM(やや大きい)
しか作っていない。

という大問題があります。

当店は、オリジナル展開で
小顔メガネ研究会のメガネフレーム
や、
大きいメガネ研究会のメガネフレーム
などを製作して揃えていますので
問題はないのですが・・・・・・


しかし
メガネフレームには、
個人の好みの問題もあります。

あらゆるサイズであらゆるデザインの
メガネフレームを揃えているのか?


となりますと、さすがにどこかで限界があらわれます。
どこのお店さんも、
自分たちにできる範囲で、できうる最善を尽くす
というスタンスで品揃えを頑張っています。

その
最善の尽くしかた、
尽くす姿勢で、
メガネ店の姿勢や技術レベルの高さ
を見ていくのがよいかと思います。
テーマ : 基本のフィッティング

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