あこがれるけど
キツかったあの人
ケーブルテンプル。
ビヨーンと伸びた、
個性的なメガネのテンプルの
スタイルのひとつ。
後ろ姿が、ひときわカッコよくなる、
「あこがれの、あの人」ですね。
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あこがれるカッコ良さを
持っているのですが、
これまでの
眼鏡業界にあった
ケーブルテンプルは、
「ミゾあり」が主流でした。
よく見ますと、
テンプルに細かいミゾが
グルグルと一面に入っていて、
ビヨンビヨンと
いくら曲げても戻ってくるように
加工されて製品化されているもの。
しかも、
耳の後ろの皮膚に
ひっかけて装着するように
作られています。
耳の後ろの皮膚が
強めの人はかけられるのですが、
ここの皮膚が薄い人や
敏感な人は、
かけていてけっこうキツいです。
多くのクラシック探求者達が
耳の裏の皮膚のキツさに負け
ケーブルテンプルを
あきらめていったのだった……
あこがれるけど
キツくなくなったあの人
そして当方が開発した
ミゾなしのケーブルテンプルは、
耳の裏すぐの皮膚ではなく、
耳の後ろ顔の広い範囲の
側面の皮膚のゾーン一帯を使い、
フィッティング作業によって
おうとつ(凹凸)をキッチリ合わせる
という発想の、
ありそうでなかった
ケーブルテンプルのメガネです。
「曲げて形を変えられる
ケーブルテンプルのメガネ」
ということで、
希少性があるものといえるでしょう。
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新しいミゾなしケーブルテンプル
の特徴
耳の後ろの
広い範囲の側面の皮膚
を使ってフィッティングします。
凹凸をきちんと合わせることで、
より快適な装着感を実現します。
曲げて形を変えられる設計になっており、
個々の顔の形に合わせやすく
製作しています。
メリット
従来のケーブルテンプルの
魅力的な外観を保ちつつ、
装着感が大きく改善されています。
耳の後ろの皮膚が敏感な人でも
耳の後ろの皮膚に当てずに
快適に使用できる構造
になっています。
希少性
曲げて形を変えられる
ケーブルテンプルのメガネは、
まだ一般的ではないため、
希少性のある商品といえます。
このような
新しいデザインのケーブルテンプルメガネは、
従来のデザインの魅力を保ちつつ、
装着感の問題を解決しようとする
試みの一つといえるでしょう。
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