レトロサングラス日記

当店、メガネのアイトピアの、 レトロなメガネや、 レトロなサングラスについてレポートするページです。 新しい日記ほど上に来ます。ブログ風ですね。 2009/5/31 レトロフューチャーとは？ 大阪の心斎橋あたりには、 古着屋さんがけっこう多いです。 アメリカ村などでは、 いまでも古着でカッコよくオシャレをする伝統が根づいていたり… そんなレトロなオシャレにバッチリと似合う、 サングラスが当店にはあります。 レトロな風合いながらも、 どこか未来的。 レトロフューチャーとは、 まさしくこのことでしょう。 マダラ模様のキレイに入った、 独特の存在感。 アンティーク風な腕時計とも、 うまくかみ合いそうなデザイン性といえましょうか。 レンズにも、 上から下にうすくなっていく、 グラデーションカラーのコーヒーブラウンを採用。 コーヒーブラウン◆　や、 コーヒー牛乳のベージュ色◆　の洋服の似合う、 未来的な顔だちをした人に、 うまくはまりそうなデザインです。 フロントとはすこし違い、 腕にはグリーンがかった、 雰囲気ある色が使われています。 味の出た革ジャケットや、 色落ちの効いたデニムジャケットに、 ピッタリな相性です。 〔終〕 2009/5/30 ディオールのオプチル製メガネ サングラス用のフレームですが、 メガネとしても使えるヴィンテージなフレームのご紹介です。 クリスチャン・ディオールのレアなモデル。 “やまぶき色◆”と“紅色◆”の組み合わせです。 パリジェンヌやロンドンのモダンガールたちが、 こよなく愛していた風格のスタイル。 あえてコーディネートのハズしとして、 ポンと乗っけるスタイルが、 いまどきだと言えるかもしれません。 正面から見れば、 透明感がめだちます。 顔の肌の色合いをじゃましない、 絶妙のボリューム間隔。 腕に特長があるのが、 このモデルのチャームポイント。 “芯金”と呼ばれる、 腕を通る金属の芯地がなんとありません。 顔の横部分をかたどる、 “ＣＤ”のエンブレム。 クリスチャンのＣに、 ディオールのＤですね。 オレンジのような、 黄色のような、 でもどちらでもないという、 変わった色のハーモニーを帯びた風体です。 後ろからのアングルで見ますと、 やはり芯金のない、透明感あるいさぎようスタイルが見てとれます。 〔終〕 メガネのブランド の目次ページに戻る トップページ 大阪府・メガネのアイトピア に戻る この手作りホームページは、大阪梅田の眼鏡店 アイトピアの製作です。 メガネのアイトピア店長・岡本隆博は、 全国の眼鏡屋さん向けの技術教育を行っております 大阪発・眼鏡学とは （日本眼鏡教育研究所）