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「ビルケーノ」は、
大きいメガネの高級感あるセルフレーム
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大きいメガネのセルフレームで、
かつて「リバプール」というモデルを出しましたが、
人気だったため、
後継モデルを今回リリース。

大きいメガネの限界に挑む、
大きいメガネ研究会
オリジナルフレーム「ビルケーノ」が
入荷しています。

スクエア気味のフレーム・タイプの
大きいメガネで、スマートにしてシャープ。

最近、新しくデザインを起こして導入した
「ニューテンプルデザイン」を使用しての
自信作となっています。



大きいセルフレーム、
『ビルケーノ』が入荷



メーカー参考小売価格
\33000(税込)
\30000(税抜)


このビルケーノは、
「全パーツ・フォルムの調和を再構成」
してリモデルしたメガネということで、


永遠に残り売るハイセンスのありかた
を目指し、
質感と性能の調和
重んじた造りになっています。


シャープなカッティングと、
素材の色選びに手間暇かけたチョイス
も顕在です


遠近両用・累進レンズにも適合する
天地幅38mmを確保。




「全パーツ・フォルムの調和を再構成」
(画像は バラフ横流れ 641139 です)



遠近両用・累進レンズにも適合する
天地幅38mmを確保

(画像は バラフ横流れ 641139 です)


サイズは、
レンズ一枚の横幅が
63mmで、
鼻幅が16mmということで、

63□16

となっています。


フレームサイズ ビルケーノ

63□16
(フレームPD79)
フレーム総横幅 159mm
天地38ミリ 濃縮乾燥アセテート製


レンズサイズが大きいのに比べて、
フレーム総横幅は 159mm とやや少なめ。



フロントの両サイドの「智」という部分の長さを
短めにデザイン、

ただし、腕の開きを広めに設定、

このビルケーノを強く意識してデザインした
新型のテンプルフォルムを採用
圧迫感からは無縁となっています。




このビルケーノのためにデザインした
新型のテンプルフォルムを採用

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



圧迫感からは無縁
(画像は バラフ横流れ 641139 です)


この腕(テンプル)のデザイン。
古(いにしえ)のヴィンテージ・セルフレームに
一部見られたデザインを参考にし、
大きいメガネに最適な
フィッティング・フリーなテンプルデザインとして

上下段差式
ビンテージタイプの腕


として昇華させています。




フィッティング作業の際の
「上曲げ」「下曲げ」「外拡げ」「内狭め」など、
さまざまな調整を想定して
各部分の太さ、ボリュームバランスを
決めています。



この長さで、この太さを持つ
テンプル(腕)が、
なかなか確保できなかったところ、
オリジナル企画のデザインにて
実現可能となっています。



この太さのテンプルがあればこその
このフロントデザインのボリュームが可能となる、

すべての調和を導き寄せた
立役者となったニューテンプルです。




上下段差式ビンテージ゙タイプの腕
(画像は バラフ横流れ 641139 です)




すべての調和を導き寄せた
立役者となったニューテンプル

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)


テンプルの他にも、
基本的なセルフレームとしての
性能を確保するための
パーツ選びも
ぬかりなくチョイス。


鼻パッドは、
張り出しの大きめのものを選び、
丁番には5枚ゴマという
ごつめの部品を配しています。


テンプル(腕)の長さは、
比較的に長めにできたため、
バランスよい
大型メガネフレームとして
うまく仕上がっています。




鼻パッドは、張り出しの大きめのものを選び、
丁番には5枚ゴマというごつめの部品を

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



バランスよい
大型メガネフレーム

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



ビルケーノは、
5色の色展開です。


色構成
カラー番号
641139
バラフ横流れ
カラー番号
620936T
ブラウンバラフキハクグラデ
カラー番号
M59-551
ブラック
カラー番号
K51000
ミッドブラウンナガレ
カラー番号
J2879
ダークレッド流れ


バラフ横流れ (641139) は、
コントラストの強い、
ダークブラウンとキハク(淡い黄色)の
途切れ途切れの斜めの横流れの紋様。

ブラウンバラフキハクグラデ (620936T) は、
上下で色の濃淡を持つ、
風雅な茶色マダラの色使い。

ブラック (M59-551) は、
もっとも正統派ながら、
厚みあるビルケーノのデザインとの組み合わせで
新たなる境地に到達。

ミッドブラウン流れ (K51000) は、
コントラスト弱めの茶色系ですが
濃くも薄くもない
中間色的なブラウン
を、横流れにしたもの。

ダークレッド流れ (J2879) は、
セルフレームの世界では
かけこなしが難しめと言われる
赤いセルフレームですが、
濃い色と明るめの色のバランスを工夫。
伝統的アンティークを意識した配分にすることで
どなたにもかけやすくなっています。




(画像は バラフ横流れ 641139 です)




(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



(画像は ブラック M59-551 です)




(画像は ミッドブラウン流れ K51000 です)



(画像は ダークレッド J2879 です)


今回、代表となるのは
バラフ横流れ (641139) です。

ビルケーノは、
伝統的な大型セルフレームの
新たなる正統派といえる
普遍的なフォルム。
そのビルケーノのスタイルを
もっともよく表現するハイセンスな素材感を持ちます。


長らくセルフレームの世界で待ち望まれていた
特にコントラスト(濃淡のバランス)
の強い、焦げ茶と薄茶の組み合わせ。

ともすれば古い印象ともなりがちな
難しい色である薄茶系、
「キハク」と呼ばれる、
タイマイ亀の甲羅の色を
うまく再現。

福井県鯖江市の工場の蔵で
乾燥させて熟成された
「熟成乾燥アセテート」を使用。




新たなる正統派といえる
普遍的なフォルム
(画像は バラフ横流れ 641139 です)



特にコントラスト(濃淡のバランス)
の強い、焦げ茶と薄茶の組み合わせ

(画像は バラフ横流れ 641139 です)





乾燥させて熟成された
「熟成乾燥アセテート」を使用
(画像は バラフ横流れ 641139 です)


ブラウンバラフキハク流れ (620936T)

かなり濃いめのブラウンと、
かなり明るめの「キハク」の混合で
上下で別れている組み合わせ。

暖かさを強く感じる、穏やかなイメージです。


この上のブラウンの部分は、
比較的に濃度の濃淡は少なめですが、
ドイツ風の色合いです。

「流れ模様ではない模様」
という難しいカテゴリーの色使い。

ともすれば古い感じになりがちなこの色を、
うまくヨーロピアンな雰囲気に
落とし込むことに成功しています。

「暖かなイメージ」のビルケーノに
うまく合う柄です。

フレーム名前の「ビルケーノ」は、
火山の意味を持つ英語の
ボルケーノを由来にしています。


テンプル(腕)の「ちょい太めのボリューム」と、
フロントのボリュームバランスの調和も、
うまくとるようにデザインしています。




暖かさを強く感じる、穏やかなイメージ
(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



「流れ模様ではない模様」
という難しいカテゴリーの色使い

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)



テンプル(腕)の「ちょい太めのボリューム」と、
フロントのボリュームバランスの調和

(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)


次は基本の色、ブラック (M59-551) 。


かなりの横幅を持ち、
レンズ横幅と縦幅のバランスが
「新たなる正統派の大型メガネ」の
スタンダードを目指した配分のこのビルケーノに
直球の黒は、
うまく映える組み合わせ
といえましょう。


硬くつややかな質感に、
曲線を取り入れた柔らかなシルエット。

セルフレームの可能性の地平を追求する
フォルムをデザインしています。


レンズとレンズを結ぶ中央部、
ブリッジと呼ばれる部分は、
強度を持たせる太さを確保。

両サイドの「智」にも、
じゅうぶんな太さを設定。




直球の黒は、
うまく映える組み合わせ

(画像は 黒 M59-551 です)


硬くつややかな質感に、
曲線を取り入れた柔らかなシルエット

(画像は 黒 M59-551 です)


セルフレームの可能性の地平を追求する
フォルムをデザイン

(画像は 黒 M59-551 です)


ミッドブラウン流れ (K51000) .。

セルフレームの世界では
意外とめずらしい、
濃すぎず薄すぎず之
中間的な濃さの茶色。


たいていは、濃い目の茶色のセルフレームが、
標準的なブラウンカラーのフレームとして
広まっています。

中間の濃さができたことで、
新たなる選択肢が増えたといえるでしょう。

マダラの柄となっていますが
自然な見た目感になる「横流れ」で、
なおかつ濃淡の色の差が少なめ
の組み合わせ。




濃すぎず薄すぎず之
中間的な濃さの茶色

(画像は ミッドブラウン流れ K51000 です)


マダラの柄となっていますが
自然な見た目感になる「横流れ」

(画像は ミッドブラウン流れ K51000 です)


ダークレッド流れ (J2879)

割と濃い赤色ですが、
赤みはしっかりと出ています。

わずかに流れ模様が入っています、
しかし模様であることを感じさせない
均質性を持っています。


このダークレッドは、
近くに寄って見れば見るほど
赤みを増して見えるという
独特な色・・・・・・


江戸時代などから続く、
伝統的な素材を使った骨董品などに
たまに見られる、
深みある赤の風合いも持っています。




わずかに流れ模様が入っています
(画像は ダークレッド流れ J2879 です)


近くに寄って見れば見るほど
赤みを増して見える

(画像は ダークレッド流れ J2879 です)

ビルケーノ
各サイズの各カラー紹介


(画像は バラフ横流れ 641139 です)



(画像は ブラウンバラフキハクグラデ 620936T です)




(画像は ブラック M59-551 です)




(画像は ミッドブラウン流れ K51000 です)



(画像は ダークレッド流れ J2879 です)
写真撮影者 : 画像は、マリコメガネさんのご協力です

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