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テレビ番組で、大きいメガネ研究会
のメガネが取り上げられました
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テレビ番組
『マツコ&有吉 かりそめ天国』
にて、大きいメガネ研究会の
マンチェスターが



2021年1月29日
放映分の
『マツコ&有吉 かりそめ天国』
にて、
大きいメガネ研究会の
マンチェスター
をはじめとした、
いくつかのメガネが
取り上げられています。





スタジオに集められた
18本のメガネ
の中から
「(64□16)」の、
マンチェスターのカラー赤が、
マツコ・デラックスさんに
選出されています。


今回、
スタジオに提出するメガネ
を選んだのは、
大きいメガネ研究会
東京の会員店の
マリコ眼鏡店さんです。





デザイン重視のマンチェスターが選出
(画像のモデルは、64サイズの カラー1 レッド です)



日本を含む世界中から集められた
18本の選りすぐりのメガネたち



このメガネのシーンのイメージイラスト




当方の参画する
大きいメガネ研究会」にて
企画・デザインして製作された
マンチェスターなどの
大きいメガネ研究会オリジナルの
商品ですが、


番組でクローズアップされた
大きいメガネが、
「ゼルネスU」

「マンチェスター」でした。


ゼルネスUは、
レンズ1枚の横幅が63ミリの
大きいメガネ、

マンチェスターは、
レンズ一枚の横幅が
58ミリ、60ミリ、62ミリ、64ミリの
4サイズ展開でリリースしたメガネです。
(番組で出たのは64ミリサイズです)



他にも
「ディナール」という丸メガネも
クローズアップされていますが、
ディナールは、
当方とも関わりの深い
丸メガネ研究会
のオリジナル商品です。




ちなみにモデル名の
「マンチェスター」は
イギリスの都市からとったモデル名です。

Manchester
の文字が風靡(ふうび)な雰囲気。


メーカー参考小売価格
\29700(税込)
\27000(税抜)





メガネの聖地といわれる
福井県鯖江市のメガネ工場で作られた
これらのメガネが、
『マツコ・デラックス選出の
 ベスト1メガネ』

を決める番組の企画にて
激闘を繰り広げました。






大きいメガネ研究会のゼルネスU
(画像は、 L9120 ライトグレークリア です)



大きいメガネ研究会のマンチェスター
(画像は、 64サイズ の カラー1 赤 です)




丸メガネ研究会の丸メガネ「ディナール
(画像は、40□30サイズの カラー2 シルバーブラッシュ です)






番組の進行として
まず
18本のメガネが
選抜されスタジオに集められた
という
今回のいきさつ
が語られます。


そしてエントリーされたメガネのうち、
目立ったものがクローズアップされていきます。


まず「大きいメガネ研究会」の
ゼルネスUが。








ゼルネスUは、
タレントの伊集院光さんも愛用の
大きいメガネ研究会の秘密兵器
ともいえるセルフレーム。


すんなりと似合うデザイン、
とっても貴重な出会い
だったりします。





大きいメガネ研究会のゼルネスU
(画像は、 L9120 ライトグレークリア です)



このメガネのシーンのイメージイラスト




つづいて登場したのが
ディナール。
丸メガネ研究会のディナールです。



遠く見には、
ごく普通にかけこなしているようにも見えますが、

ディナールは、
レンズ1枚の横幅が40ミリという
小径サイズのメガネ。


レンズ1枚40ミリの小径レンズ


この小径レンズの丸メガネを、
すんなりとかけこなすには、
実は
かなりの奇跡(ミラクル)

起こさなければなりません。



ディナールを見事かけこなした
マツコ・デラックスさんに、
有吉さんのひとこと
「ちょっとお洒落な感じが強くなる」

けっこうお洒落なイメージになるので、
トータルコーディネートをしっかりと
つまり、
頭からつま先まで
オシャレを気にしたくなってしまうメガネだ

との流れに。

とても的確な指摘かと思います。



実をいいますと、
小径レンズでは

たいていの目と目の間の幅のサイズの人では、
小さめのレンズ径のメガネは、
普通はかけることができません。


メガネが顔に対して小さすぎる、
つまり、
目が外側に来すぎてしまい、
目とレンズの配置のバランスそのものが
合わないことになりがちです。


このスタジオに持ち込まれたディナ−ルは、
ブリッジ部分
(目と目の間の棒パーツ)
が、
長い仕様のもの
でした。


鼻幅サイズ設定「30」ミリサイズ、
フレーム表記で 「40□30」 となるメガネ。

このブリッジパーツのバランスのメガネは、
世界のメガネ業界を見渡しても、
数えるほどしかありません。

しかも丸メガネで、
となると、
さらに選択肢は極小となっていきます。


マツコ・デラックスさんにとって、
「レンズ径の小さいメガネで、
 うまく顔にかけられる丸メガネ」

は、世界中を探しても、
これ1種くらいしかない
というほどの
貴重な組み合わせだったのです。


ちなみに、
丸メガネでは、
レンズの径が小さいものほど、
「数字に強そうな理知的な顔」
になりやすく、
逆に
レンズの径が大きいものほど
「文学的・直感的・精神主義的な顔」
になりやすい、
と言われています。

今回は小径レンズで似合うメガネになったので、
『理知的に細かくファッションを整える人の顔』
になってしまった
ということかと思います。





丸メガネ研究会の丸メガネ「ディナール」
(画像は、40□30サイズの カラー2 シルバーブラッシュ です)





このメガネのシーンのイメージイラスト


このマンチェスターは、
「細く作れて粘りの強いコバルト合金」
という金属で作られています。


細身のため
フレーム重量は 10.2グラム前後と
とても軽量。
これだけ大型のメガネとしては、
非常に軽いというアドバンテージもありますが、

テンプル(腕)が
やわらかくしなる

ため、
メガネ初心者殺し
とも呼べる性質を持っています。


最初にかけたとき、
やわらかい腕で
かけやすい

ですので、
メガネ初心者に
最初に選ばれやすい

のです。


ゼルネスUのような
普通の腕のしなやかさのものは、

店頭でのフィッティング作業で
うまく顔に合わせていくというものです。

そういう作業なしでも
最初からかけやすい
と感じられるメガネは、
メガネ初心者のかたに
かなり好まれているようです。



という
見えざる仕組み
によりまして、
選ばれるべくして選ばれた
大きいメガネ研究会の
マンチェスターでした。


あとは、
ファッションが女性である
という、
マツコ・デラックスさんには、
着ている洋服との相性も、
このマンチェスターは特に抜群です。


赤を中心とした
目を引くカラーリングと、
細身のコバルト合金、
3箇所に隙間が空いた「インダストリアル系デザイン」
の軽快なフォルムと、
メガネ初心者に馴染みやすい
クセのないレンズシェイプ。




こういったメガネを
これからも産み出していき、
世界のメガネ文化の
種類と選択肢

いまよりいっそう、
大きく広がりますよう、
チャレンジを続けていく
心づもりです。




「マンチェスター」
「ゼルネスU」
「ディナール」
デザイン・企画は
メガネのアイトピア 岡本 真行
となっております。





大きいメガネ研究会のマンチェスター
(画像は、 64サイズ の カラー1 赤 です)



このメガネのシーンのイメージイラスト



選ばれるべくして選ばれた・・・




デザイン重視のマンチェスターが選出
(画像のモデルは、64サイズの カラー1 レッド です)



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