ワイドな天地の深いタイプ
高級感のあるセルフレーム
その名は、ジムビート
大きいメガネ研究会のオリジナルの
セルフレームでは、
最大級の天地幅を持つ、
安定感のあるサイジングとなっています。
ドイツ風の、
「流行を一歩リードするスタイル」
を実現しつつも、
力強いデザイン、高級感と実用性を併せ持った
クラシックなモデルです。
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ジムビートが
入荷! |
サイズ設定は、
59□17 で、
レンズの縦寸が39mmとなっています。
累進レンズも楽々の天地幅。
流行のアメリカンスタイルの
一歩先を見据えた造形センス、
東ヨーロッパから、
北欧系スタイルを経て進化した、
ドイツ風のスタイルを感じさせる
重厚感あふれるフォルムに
落ち着いています。
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ドイツ風のスタイルを感じさせる
重厚感あふれるフォルム
(画像は、カーキ L81178T です) |
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設計者:岡本真行 |
フレームのイメージは、上部に斜めカット加工を入れた
伝統的ドイツ風スタイル。
マユから腕の部分へのラインの流れに工夫をし、
ボリューム感とスマートさを両立させています。 |
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『大きいメガネ研究会』
からのオリジナル企画
という形で生産、
サイズは59mmのレンズ横幅を持ち、
大きいメガネの中では標準的な大きさ。
天地幅はかなり広く取り、
39mm。安定感では他の追随を許さない
風格となっています。
サイズ |
59□17
(レンズ天地幅39mm) |
フロント部総横幅 |
155ミリ |
メーカー参考小売価格
\29700(税込)
\27000(税抜) |
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↑ サイズは59mmのレンズ横幅を持ち、 大きいメガネの中では標準的な大きさ (画像は、カーキ L81178T です)
↑ 安定感では他の追随を許さない 風格となっています (画像は、カーキ L81178T です) |
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5色のカラー
それぞれ個性的なカラーが
5色ラインナップです。
カラーデータ マンハイム
カラー |
色品番 |
カーキ |
L81178T |
黒 |
M59-551 |
バラフササ柄 |
VH140 |
ミッドグレー流れ |
H12-231 |
ダークレッド流れ |
J2879 |
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カーキ L81178T は、
ベーシックな茶色メガネの
系譜の上にたつ正統派。
黒 M59-551 は、
上部の斜めカットのエッジが、
ひときわ際立つ彫刻的重厚感。
バラフササ柄 VH140 は、
薄茶系統と濃い茶系統の
両方の要素を取り入れた個井派。
ミッドグレー流れ H12-231 は、
軽快な感覚を手に入れ、
日本人の顔の質感になじむ
ボリュームバランスを保持。
ダークレッド流れは、
暖かな色合いを底に持つ、
伝統的にして懐古調の
赤となっています。
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画像は、カーキ L81178T です
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画像は、黒 M59-551 です
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画像は、バラフササ柄 VH140 です
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画像は、ミッドグレー流れ H12-231 です
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画像は、ダークレッド流れ J2879 です |
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まずは、
カーキ L81178T 。
黒に次ぐ、スタンダード中のスタンダードとなる
濃い茶色系統の色の中でも、
もっともこの「ジムビート」の風格に合う
若々しい色をチョイス。
単調さを廃するため、
腕には表皮に銀の幕を張った、
同系統のカ−キカラーを使用。
フロントの重さを、
テンプル(腕)が、
やわらげてくれることでしょう。
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黒に次ぐ、スタンダード中のスタンダードとなる 濃い茶色系統の色 (画像は、カーキ L81178T です)
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腕には表皮に銀の幕を張った、 同系統のカ−キカラーを使用 (画像は、カーキ L81178T です) |
ブラック(M59-551)は
定番の黒となっています。
テンプル(腕)とブリッジ(中央部)で
ゴツさを持つジムビートにあって、
黒こそがもっとも重厚感を
きわだててくれる色。
光を反射してつや光る、
この黒が素材の品質の高さを物語っています。
マユの斜めカッティングからの、
両腕への流れるラインへのつながりが、
物言わぬ黒によって
ひときわ引き立てられています。
レンズの玉型も、角張ったウエリントン系。
男性的なフォルムが、
エッジの効いたナナメカットのシャープさの
魅力を倍加させてくれることでしょう。
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黒こそがもっとも重厚感を きわだててくれる色
(画像は、黒 M59-551 です)
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光を反射してつや光る、 この黒が素材の品質の高さを物語っています
(画像は、黒 M59-551 です)
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マユの斜めカッティングからの、 両腕への流れるラインへのつながり
(画像は、黒 M59-551 です)
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レンズの玉型も、角張ったウエリントン系。 男性的なフォルム
(画像は、黒 M59-551 です) |
そして バラフササ柄 (VH140)。
濃い茶色が横に流れた模様、
その下には薄茶のキハク系の地があるため、
ところどころに濃淡のある、
茶色キハク系統の横流れ模様となっています。
「キハク」と呼ばれる、
亀の甲羅の「黄色がかった樹脂成分」の浮き出た、
独特な高級感を再現した、
福井県鯖江市の倉で乾燥させ寝かされた
「乾燥アセテート」の高級感。
本物のアセテート・フレームだけが持つ、
確かな感触を主張しています。
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ところどころに濃淡のある、 茶色キハク系統の横流れ模様
(画像は、バラフササ柄 VH140 です)
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亀の甲羅の「黄色がかった樹脂成分」の浮き出た、 独特な高級感を再現
(画像は、バラフササ柄 VH140 です)
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本物のアセテート・フレームだけが持つ、 確かな感触を主張
(画像は、バラフササ柄 VH140 です) |
ミッドグレー流れ (H12-231)も秀逸です。
色味の無い色、「無彩色」による、
グレー系統の横流れ模様ですが、
かなり柔らかで落ち着いた雰囲気です。
フレーム上部の「ナナメカット」のため、
薄い色のアセテート生地がさらに
物理的に「薄く」なることで
さらなる色の薄さを実現。
存在感を残しながらも、
できうるかぎりの
色の薄さ、軽快感の底上げを
なしとげています。
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色味の無い色、「無彩色」による、 グレー系統の横流れ模様
(画像は、ミッドグレー流れ H12-231 です)
↑ 「ナナメカット」のため、
薄い色のアセテート生地がさらに物理的に「薄く」
(画像は、ミッドグレー流れ H12-231 です)
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できうるかぎりの
色の薄さ、軽快感の底上げ
(画像は、ミッドグレー流れ H12-231 です) |
さらには、
ダークレッド流れ (J2879) という色も。
黒に近い程の濃い色ですが、
わずかに赤茶がかった
伝統的な要素のある赤色の色彩。
横流れ模様なので、
セルフレームとして重すぎない質感に。
性別問わず支持される、
バランスの取れた色でもあります。
わずかに、中の芯金が
透けて見えるという
高級感あふれる仕様。
古めかしさを、
芸術性にまで昇華させた
自信をもっておすすめする一本です。
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わずかに赤茶がかった 伝統的な要素のある赤色の色彩
(画像は、ダークレッド流れ J2879 です)
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横流れ模様なので、 セルフレームとして重すぎない質感
(画像は、ダークレッド流れ J2879 です) |
ジムビート
各カラー紹介 |
↑ カーキ L81178T |
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↑ 黒 M59-551
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↑ バラフササ柄 VH140
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↑ ミッドグレー流れ H12-231 |
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↑ ダークレッド流れ J2879 |
写真撮影者 : 白い背景の画像は、 スマイルメガネ研究舎 盛岡MOSSビル店さんのご協力です。
(それ以外の画像はアイトピア撮影です) |
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