アメリカのアンティーク。
ウェリントンタイプのセルフレームです
大きいメガネシリーズの中ではじめて、
アメリカン・アンティークのセルフレームが登場です。
フレームの型は、
伝統的な「ウェリントン」と呼ばれるタイプです。
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アメリカンな
ウェリントンの
セルフレーム! |
モデル名は
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「アーヴィング」
(Irving)
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といいます。 |
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そのメガネ、
名前はアーヴィング!! |
こういった
「ウェリントン」と呼ばれるメガネの形は、
市販のメガネでもこれまでにありました。
しかし |
このアーヴィングは、 |
大きさが普通のものよりも、 |
ちょっとだけ大きい規格 |
になっています。 |
通常のウェリントンが小さすぎて
かけられない人でも、
このアーヴィングなら
かけられることあります。
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ちょっとだけ、
大きい規格です。 |
サイズ表記 |
53□17 |
フロント部総横幅●●●● |
144ミリ |
これまでの、
セル枠のウェリントンタイプのメガネは、
フロント総横幅が140ミリ未満のものが
ほとんどでした。
今回のアーヴィングは、
140ミリを越えた総横幅ですので、
顔が大きめのかたでも
ゆったり快適なわけですね。
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フロント総横幅は、
見た目よりもかなり
ゆったりサイズです。
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色は4色。
黒、
ハバナ茶、
チョコブラウン、
ブラックグレー
となっています。
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画像をクリックすれば、
大きく見ることが出来ます。 |
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「ウェリントン」のメガネには、 |
おセンチな『ヨーロッパ型』と |
無骨な『アメリカン型』があります。 |
このアーヴィングは、
アメリカン型になります。
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古き良き、
アメリカン型の
ウェリントンタイプ。 |
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黒はあくまで黒
まず黒のご紹介です。
あくまでも、
あくまでもベーシックな黒!
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黒です |
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アメリカンなレンズシェイプとも
相まって、とても力強さを感じさせます。
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レンズ型はアメリカン。
力強いですね。 |
アメリカンな、
渋(しぶ)みただようファッションとも、
若いいまどきの、
アメリカ的なフィルターを通したファッション
とも、
うまく組み合わさって
くれることでしょう。
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アメリカンスタイルの
オシャレができます。 |
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ハバナ茶とは!?
ハバナ茶
と言われる茶色があります。
それはいったいどういう
色なのでしょうか?
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ハバナ茶とは、
タバコのハバナ柄(がら)のような、
茶色のマダラ模様
のことをいいます。
オシャレな気質の強い色目です。
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これはオシャレ!
米国紳士の、
違いのわかるダンディズム |
アメリカンのレンズ型に、
アメリカンな伝統のハバナクラシックは、
もはやアンティークの装(よそお)いです。
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ハバナシガレットの、
芳香ただようブラウンです。
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腕のパーツも、
しっかりとハバナの茶色のまだら模様。
米国紳士の
かっこよさがパンパンに詰まっています。
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これぞ米国流儀。
パンパンに詰まった
アメリカンシガレットの魅力です。 |
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異端児のチョコ茶
茶色には、
大きく分けて
2つの系統
があります。
「チョコ茶」
の系統と
「コーヒー茶」
の系統です。
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チョコ茶のほうが、
甘さのある色合いです。 |
アーヴィングのチョコ茶とは、
チョコレートに似た色使いを持つ、
甘みのある
茶色の系統です。
コーヒー茶は、とにかく渋(しぶ)く、
チョコ茶は、ともかくにも甘く若々しい!
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若々しさが
特長です。
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最後の切り札、ブラックグレー
最後にご紹介は、
ブラックグレーです。
パッと見には、
黒と何ら変わりません。
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一見、
黒とまったく同じにも
見えるのですが…… |
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さきほどご紹介した黒は、
あくまでも黒なのですが、
こちらのブラックグレーは、
黒にかぎりなく近い
ダークグレーなのです。
しかし、
あまりにも黒に近いため、
ほとんど黒の感覚でかけていただけます。
黒よりは、
すこしだけ軽くて透明感があると、
そういう雰囲気となります。
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黒よりもすこしだけ、
軽くて透明感があります。 |
〔終〕 |
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