クラッソスR、
グラッソスシリーズの色補充タイプ
として新入荷
大きいメガネのセルフレームとして、
「グラッソスT」「グラッソスU」
といった「グラッソスシリーズ」のメガネが、
大きいメガネ研究会のオリジナルフレームとして
入荷してきました。
そのグラッソスシリーズから
足りなくなった色を補充した、
グラッソスR が
新しく企画されて入荷の運びとなりました。
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グラッソスRが、
グラッソスシリーズから |
サイズ設定は、
グラッソスシリーズ共通の 64□17 です。
見た目もほぼ同じで、
グラッソスシリーズは、
どのモデルでも同じ感覚で
かけこなすことができます。
お顔の大きい人にとっては
うれしいサイズ設定です。
メーカー参考小売価格
\30800(税込)
\28000(税抜) |
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サイズは、グラッソスシリーズ同士で同じです
(画像は M59-551 黒 です) |
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フレームのスタイルは、
スクエアをベースにして
「都会的なフォックス」の要素をプラスした、
やや上がり目のスクエア系のタイプ。
全体的にフォルムを鋭角にカットしてシャープにし、
いかにも「かなり大きいセルフレーム」という風には
見せないように、スマートさも追求。 |
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前回のグラッソスUと比べ
変えた部分といいますと……
中央分の「ブリッジ」と呼ばれる部分を、
やや上下幅広めにして
耐久性をわずかに強化することに成功。
フロント両サイドの「智」と言われる部分には
わずかな丸みをつけ、
流線型に近づけています。
「智」には、丁番という
メガネの腕をつなぐ部分がありますが、
「5枚ゴマ」と言う、新しいタイプのパーツを使用。
これまでのグラッソスシリーズで品切れした色を中心に、
新たなるカラー「ブラウン横流れ(VH140)」を加えた、
個性的なカラーが5色ラインナップです。
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「ブリッジ」と呼ばれる部分を、
やや上下幅広めに
(画像は M59-551 黒 です)
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サイズは、グラッソスシリーズ同士で同じです
(画像は M59-551 黒 です) |
5種類製作したカラーのうち、
まずはブラック(M59-551)からご紹介です。
オーソドクス(正統派)にして
オーソリティ(権威)とも言える、
セルフレームの世界では最定番といえる色。
色構成 |
カラー番号
M59-551 |
→ |
ブラック |
カラー番号
VH140 |
→ |
ブラウン横流れ |
カラー番号 L9120T |
→ |
ライトグレークリア |
カラー番号
TN-0202T |
→ |
グレーグラデ |
カラー番号 L8400T |
→ |
ビール茶 |
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オーソドクス(正統派)にしてオーソリティ(権威)
(画像は M59-551 黒 です)
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セルフレームの世界では最定番といえる色
(画像は M59-551 黒 です) |
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つづいてブラウン横流れ(VH140)。
今回、グラッソスシリーズに加わった新しい色。
キレのよい、コントラストの効いた
ブラウンと薄茶の横流れ模様です。
薄茶ほどぼやけず、
濃い茶色ほどくっきりせず、
両者の中間ともいえる
ミッドボリュームカラーです。
このグラッソスRのシャープな形状に、
うまく適合する、ハイセンスな色の組み合わせ。
適度に透けるセル生地の色配合の妙味(みょうみ)が、
濃い茶色の部分と、
半透明の山吹色を帯びた「キハク」と呼ばれる色の
流れの部分を、行ったり来たり。
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キレのよい、コントラストの効いた ブラウンと薄茶の横流れ模様
(画像は VH140 ブラウン横流れ です)
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薄茶ほどぼやけず、 濃い茶色ほどくっきりせず
(画像は VH140 ブラウン横流れ です)
↑ シャープな形状に、 うまく適合する、ハイセンスな色
(画像は VH140 ブラウン横流れ です) |
グラッソスシリーズの定番ともいえる
ライトグレークリアのフロントに
ダークグレーのテンプル(腕)を配した
「L9120T」
という色もあります。
フロントは恒例の薄いグレーのクリア素材。
腕には外側にダークグレー、
内側には透明に近いライトグレーが位置しており、
軽快感が倍加されています。
セルフレームの中でも、
かなりイメージの軽さでは
上位に食い込む色品番。
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ライトグレークリアのフロントに
ダークグレーのテンプル(腕)を配した
(画像は L9120T ライトグレークリア です)
↑ 軽快感が倍加
(画像は L9120T ライトグレークリア です)
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イメージの軽さが身上の色
(画像は L9120T ライトグレークリア です) |
さらには、
グレーグラデ(TN-0202T)という色も再生産。
上から下に、
徐々に薄くなっていくグレーのグラデーション。
一番上はダークグレー。
下にいくに連れ中間的なミディアムグレーに。
黒よりは軽快な印象ですが、
軽すぎず、クラシックな雰囲気も持っています。
現代的な中にも懐古調の面持ち(おももち)です
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上から下に、徐々に薄くなっていく
(画像は TN-0202T グレーグラデ です)
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一番上はダークグレー。 下にいくに連れ中間的なミディアムグレーに
(画像は TN-0202T グレーグラデ です)
↑ 軽すぎず、クラシックな雰囲気も
(画像は TN-0202T グレーグラデ です) |
ビール茶(L8400T)は、
定番として定着している、おしゃれな色です。
フロント部はビール茶
(暗めのブラウンクリア)で、
テンプル部(腕)は表がビール茶、
裏面がクリアとなっています。
若いイメージと渋いイメージの
双方を演出する色です。
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↑ 定番として定着している、おしゃれな色
(画像は L8400T ビール茶 です)
↑ フロント部はビール茶
(画像は L8400T ビール茶 です)
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テンプル部(腕)は表がビール茶、 裏面がクリア
(画像は L8400T ビール茶 です)
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若いイメージと渋いイメージの 双方を演出する色
(画像は L8400T ビール茶 です) |
グラッソス R
各カラー紹介 |
64□17サイズ |
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ブラック
(M59-551) |
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ブラウン横流れ
(VH140) |
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ライトグレークリア
(L9120T) |
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グレーグラデ
(TN-0202T) |
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ビール茶
(L8400T) |
写真 : 岡本 真行 |
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