ウスカル枠リスト


ウスカル枠の値打ちは鼻幅にあります。
なぜなら鼻幅が20mm以下だと、レンズの鼻側に無駄な厚さと重さが生じ、
それが強度近視の人には不向きなわけです。

● ウスカル枠 *ウスカル 枠鼻幅が21mm以上で玉型が46mm以下の枠
*究極のウスカル枠 鼻幅が24mm以上で玉型が42mm以下の枠

 なお、鼻幅は21以上あるが、玉型は46を少し越える枠は、ワイドの準ウスカル、
額に、玉型は46以下だけれど、鼻幅は20以下というものをナローの準ウスカルとしています。
 PDや顔幅の狭い女性に、子供用の46□14くらいの枠をナローの準ウスカル枠として調製してうまくいくこともあります。


小田幸(TEL0776−28−5870)の

OK17とOK18は、どちらもウスカル枠として設計されたものです。
42□24 チタンで、強く軽く、腕のフィッティングがしやすい枠です。
どちらも5色あります。

それに続く第二段としてのウスカル枠が同社から2006年早々に 一挙に7タイプが
発売されました。
 いずれもチタン製のMade In Japanで、Zpartsブランドで、下記の通りです。

Z−50(44□22) Z−51(41□25) Z−52(44□22)
Z−53(48□22) Z−54(47□23) Z−55(44□22)
Z−56(44□22) Z−58(44□22)
* カラーなどの詳細は小田幸のネットサイトでご覧ください。

 Z−53と54は、このままでは「ウスカル」ではなく「ワイドの準ウスカル」なのであるが、
これはつり下げ方式のナイロールになっていて、玉型サイズは36mmくらいまで小さくできる。
だからアナログ的に、PDが60以下の強度近視の人にもサイズ的に好適な
サイズフリーのウスカル枠となるのである。
なお、この2つの枠は腕が折り畳みナシの丁番なしのタイプとなっている。

* このメーカーは直取引ですが、近隣にすでに得意先がある場合には、取引を申し込んでも断られる場合があります。
 また、ウスカル枠だけの取引はできませんとのことですが、ウスカル以外の商品も、しっかりして値段の崩れがないもので、安心して売れます。


メーカー名:トライアングル(TEL 0778-53-1091)
ブランド名 品番 レンズサイズ□鼻幅(単位mm) 玉型天地幅
Slimly(スリムリー)

*どれも、
各4色づつの
カラーバリエーション
があります
SU-111 43□26 33.0mm
SU-112 44□25 26.0mm
SU-113 44□24 26.0mm
SU-211 43□24 33.0mm
SU-212 43□24 27.5mm
SU-213 43□24 26.0mm
SU-114 43□22 27.0mm
SU-214 42□21 27.0mm
SU-215 42□21 25.0mm
SU-115 42□21 24.0mm
SU-116 43□22 26.5mm
SU-117 44□23 24.0mm
SU-216 40□20 24.0mm
SU-217 41□21 24.0mm



(株)アイメイト
TEL0776−27−2225
FAX0776−27−2215
担当:山上
ここは小売店と、じか取引だそうです。
小田幸さんとは違って、地域競合云々はおっしゃっていません。
そして、特に、ウスカル枠以外も仕入れてほしいともおしゃっていません。

FABRIC SP−07 40□24 
       SP−08 40□24
       SP−09 39□25
       SP−17A 44□20
       SP−18A 44□20
       SP−19A 41□20
   終わりの3本は、鼻幅が20なのでウスカル枠ではありませんが、
  PDも顔も狭い人にはよいと思います。
GRECO G−2102  38□28
       G−2103  40□28
       G−2104  42□25
Pro Design P−631 40□25
         P−634 42□25
色はどのモデルも2〜3種類です。
アイトピアではこれらのほとんどを在庫しています。


※アイメイトからウスカル枠の新製品が出ました。(2005.12.15)
どれもサンコバルトで、細くて軽いです。

グレコ2128 名目41□25 天地31.5
          実際は40□24.5
    楕円の女性用の累進対応枠です。同じ用途のスリムリー211と形は良く
似ていますが、211よりもFPDが狭く小ぶりなので、
装用者のPDや顔幅によって、この2128と
211を使い分ければよいのではないでしょうか。

グレコ2129 名目44□28 天地30.5
          実際は43□27
   男性用の累進対応枠です。 
   スリムリー111よりもややFPDが広めなので、
PDが70を越える人には111よりも2129の方がよいかもしれません。
これで、うまく天地を浅く変形すれば、さらにFPDを長くすることも
できそうです。
このままでも111よりも天地が浅めなので、
スタイルとしては、こちらの方がややスマートか、というところです。
 
グレコ2130 名目44□26 天地25.5
          実際は44□24.5

ヤング向きの角張ったもので、これまでに
アイメイト、小田幸、トライアングル、には無かった形です。

どの型も、4色あります。

ジーズ
TEL(0778)−51−7879

UL−701  44□29 天地30  3色
UL−702  44□29 天地31  3色
KR4−123  45□25  天地27  3色
KR4−124  45□25  天地25  3色


メーカー名;鰍vISH
卸商社;オリエント眼鏡梶@TEL(0778)51-1607 

KameManNen 
KMN-14 40□24
KMN-20 39□24 (一山)
KMN-22 42□24
KMN-23 40□23
KMN-24 43□21
KMN-24P 43□21
KMN-25 42□21
KMN-25P 42□21
KMN-28 42□24
KMN-28M 42□24
KMN-29 41□22 (一山)
KMN-30 45□22 (一山)
KMN-31 42□24
KMN-32 43□24
KMN-33 40□24
KMN-34 41□24
KMN-35 43□21
KMN-36 44□22 (ナイロール)
KMN-37 40□25 (一山)
KMN-37P 40□25 (一山)
KMN-38 49□21
KMN-39 43□23セル(一山)
KMN-40 44□22
KMN-41 43□22
KMN-42 42□23(一山)
KMN-43 42□24逆ナイロール(一山)

以上が最新版データです。
ほかに、同型モデルで金無垢、べっ甲枠もあります。
参考までに。



ブロスジャパン(株) TEL0778−52−7075

BJクラシックコレクション (税別)
品番 テンプル色 上代
M−105PT(オーバル)

43□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−106PT(ウェリントン)

42□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−108PT(ラウンド)

39□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−105PT(一山)(オーバル)

43□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−106PT(一山)(ウェリントン)

42□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−108PT(一山)(ラウンド)

39□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
モデル 玉型(品番) 上代
AO
Varsityヴァーシティ


AO オリジン ストレート テンプル
オーバル (105-S)

40□24-150
1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
3.アンティークシルバー 28,000
オクタゴン (106-S)

43□24-150
1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
3.アンティークシルバー 28,000
スクエア (107-S)

42□24-150
1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
ラウンド (108-S)

37□24-150
1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
AO
Varsityヴァーシティ


AO オリジン ケーブル テンプル
オーバル (105-C)

40□24-175
1.ゴールド 31,000
2.シルバー 31,000
3.アンティークシルバー 31,000
オクタゴン (106-C)

43□24-175
1.ゴールド 31,000
2.シルバー 31,000
3.アンティークシルバー 31,000
スクエア (107-C)

42□24-175
1.ゴールド 31,000
2.シルバー 31,000
ラウンド (108-C)

37□24-175
1.ゴールド 31,000
2.シルバー 31,000
BJクラシックコレクション (税別)
モデル テンプル色 上代
M−109

42□21-135
1.ゴールド × 26000
2.シルバー × 26000
3.アンティークゴールド × 26000
M−110

44□21-140
1.ゴールド × 26000
2.シルバー × 26000
3.アンティークゴールド × 26000
AO (税別)
モデル 玉型(品番) 上代
AO Ful-Vueフルビュー ボストン (307)45□21-140 1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
3.アンティークシルバー 28,000
ヘキサゴン(308)46□21-140 1.ゴールド 28,000
2.シルバー 28,000
3.アンティークシルバー 28,000
BJクラシックコレクション (税別)
モデル テンプル色 上代
M−107PT(オクタゴン)

45□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000
M−107PT(一山)(オクタゴン)

45□24-140
1.ゴールド ライトデミ 22,000
2.シルバー バッファローホーンタイプ 22,000
3.アンティークゴールド ブラウンデミ 22,000
4.アンティークシルバー ササブラウン 22,000



エドックス(名古屋市tel052-264-1686)が
出しているジョンレノン枠にウスカル枠があります。

品番21−19
  43.5□22.5  丸型

品番21−73
  44□22  楕円

品番21−90
  41□25  丸型

品番21−74  
  45□21.5  深い楕円

品番21−82B
  46□21  楕円←(オールメタルだが、テンプル外側に茶色マダラ模様あり)




東陽オプチカル(TEL0778−43−1078)が
出している、治太夫作という枠に、ウスカルがあります。素材はサンピーです。

治太夫作 No.4 
  45.5□24.5

↑このフレームは究極のウスカルですので、値打ちがあります。
ただしこれは、小田幸のと鼻幅はほぼ同じで、玉型が大きめなので、
やや顔が大きな強度近視のかたに向きます。
自店は藤村眼鏡から仕入れています。



藤村眼鏡 (卸)  TEL06−6694−2557

IV113 (アイブイいちいちさん)
 45.5□21.5(公称46□21) 楕円形 細い合金 色は多種   《玉型48ミリもあり》

eye2 (アイ・ツー)
 36□22 まん丸 細い合金 色は多種 手で曲げて楕円に変形すると良い 《PDも顔幅も狭めの人に向いています》

以上のどちらも、智の横への張り出しが長くて、腕がこめかみを圧迫しにくく
なっています。
製造元は不明です。   



それから、下記は、一応のウスカル枠ですが、これもサンピーです。

大正ロマン パートU 828
  42.5□21.5

発売元は、福井眼鏡(TEL0776−38−0513)。

当店は藤村眼鏡から入れましたが、伊藤幹もやっているはずです。



金子眼鏡(0778ー51ー2673)の
恒眸作〔ただし初期型〕にも、ウスカルがあります。サンピーです。

恒眸作 T−202 (こうぼうさく)
  42□26 オーバル 一山

恒眸作 T−201
  42□25 丸 一山



ルミエール商会(TEL03−3356−6759)
(関西ではアイレックスが販売・TEL0727−92−6659)の
ルーチェの中から、ウスカル枠を紹介します。
すべてメタルです。イタリー製で遊び的なスタイルと色です。

2647  41.5□23

1086  46□22

2346  46□21.5  逆ナイロール

2365  45□22

1758  40.5□25.5  究極ウスカル

6154  38.5□23

6144  40□24    究極ウスカル

6178  40□24    究極ウスカル 



発売元名(電話番号・入力予定)
テオ・ジャパン

222‐0031 横浜市港北区太尾町802‐3

tel  045‐542‐0490
fax  045‐542‐0098

品名・品番・サイズ・その他のコメント

テオ arbor knot 45□24

テオ astery 45□23 

テオ atlantic 42□27

テオ backstroke 44□22

テオ barrel knot 44□21

テオ crawl 43□23

テオ cuba libre43□23

テオ deep41□24

テオ deeper41□24

テオ double tie 42□27

テオ habbock 45□22

テオ hall 44□21

テオ larger 44□22

テオ lift 42□24

テオ m 42□21




グロ-ブスペックス

東京都渋谷区神南1-7-7 アンドス 3F

TEL 03-5459-8326

anne et valentin htais 40□23

anne et valentin armand 38□22

anne et valentin lao 38□22

anne et valentin merlin 42□24

luce grant 2231 43□21




ARTRIDGE

大阪府豊中市寺内1−1−38−603

(06)6863−5118

MEXX 5032 43□22



ルミエール商会
(自店はCOAD-Vから仕入れています)

LUCE 1758 42□25

    2068 42□22

NEOSTYLE 101 42□25



LUNETTES,RENSEIG,COMPAGNIE   (リュネット・ランセ)
(自店は(有)サワダ[鯖江]から仕入れています)

Ti-feel CHAO 41□23

MARLA 44□21



サンオプティカル

Vllod 38□27



須藤眼鏡
アドバンス4546 40□24
アドバンス4547 39□25



内田屋オリジナル UOC200一山 39□26



オプティク・マスナガ TEL0778−52−0394
ここは問屋を通さず直販だけです。
どのモデルも細身のメタルでカラーがいろいろあって、ポップな印象です。 
下記の品番の枠はすべて42□23です。
 F−01
 F−02
 F−05
 F−06
 F−09
 F−10
 F−30
 F−31




ウスカル枠のサイズの読みとりかた

ウスカル枠のサイズの読み方について、書いておきます。

たとえば、40□24という枠があったとします。
この数字からわかることと言えば、まず、顔幅との関係では、
この大きさだと、相当顔幅の広い人には似合わないだろうけれど、
普通の顔幅の人でもいけるのか、
あるいは顔幅が狭い人でないと無理なのかはわかりません。
なぜなら、智の横への張り出し具合や腕の形状が不明だからです。

次にPDとの相性ですが、この枠のフレームPDは、40+24=64、で、64mmです。
ということは、PD64mm以上の人がこの枠を掛けると、
正面から見て瞳孔中心が玉型の中央よりも外に位置することになるので、
なんとなく外見がおかしいし、本人もフレーム視野の点で
耳側で足りなく感じるおそれが強くなってきます。

では、44□24ならどうかと言いますと、PD68の人でも外見はおかしくないし、
PDがいくらの人が掛けても、40□24よりも、外側の視野が広がります。
しかし、もちろんですが、耳側のコバ厚は44□24の方が増します。

また、たとえば、準ウスカル枠である、48□22なら、
PDが広い(70前後)人で顔幅も広めの人に適していますが、
そういうPDや顔幅の人でも、近視がうんと強度の人なら、
46□26の方が、鼻側の厚みが減って好適だと言えます。
(48□22と46□26では、同じレンズで同じPDの場合、耳側の厚みは同じになります)

そういうことから分かるように、強度になればなるほど、
サイズにおいて、鼻幅と玉型と瞳孔中心間距離のそれぞれの相性が
シビアになってくるということです。

逆に弱度になればなるほど、鼻幅、玉型サイズはあまり気にせずに、
もっぱら、顔幅との関係で枠の大きさ(サイズ)を決めてもよいということになります。

ただし、その場合でも、顔幅が狭くてPDが広い人
(これは長頭型で、モンゴロイドに少なくコーカソイドに多いので日本人には比較的少ない)
の場合には、顔幅に合う枠だと、耳側のフレーム視野を足りなく感じ、
外見的にも瞳孔中心が玉型の中央よりも外によって見えたりでおかしい、
ということはあるかもしれませんのが、それを注意すれば、
弱度では大体は顔幅との大きさのバランスがよければ(装用者の好き嫌いは別にして)
それでさしつかえないことになります。

それで、弱度と強度ではどちらが多いかと言いますと、
当然弱度の方が多いです。
統計をとると、+でも−でも、1D台と2D台で大半をしめます。
それがあるものですから、これまで、えてして、少々度数の強い人でも、
主して顔幅との関係で枠を決め、
(なるべく小さめに、というアドバイスはするにしても、鼻幅のことまでは配慮せずに)
その後で、なるべく薄く仕上がるように屈折率の高いレンズをお勧めする、
という手順でやってきたケースが多かったのではないかと思います

しかし、強度で厚みを気にする人には、レンズを屈折率の高いものを使うだけでなく、
ウスカルタイプの枠を使うのがよいわけですが、
枠が小さめの場合には、鼻幅や玉型の1mm2mmの違いが、
意外に、仕上がり結果や外見、本人のフレーム視野に影響するものだということです。

そうなると、結論としては、強度用のウスカル枠では、(準ウスカルも含めて)
「鼻幅21以上、玉型50以下」の中で天地サイズも含めて、
サイズはできるだけ豊富に持っておくべきだ、
ということになりそうです。
その場合、ウスカル枠の簡単な選びかたとしては、

・強度になればなるほど、玉型サイズが小さいものがよくて、

・それから、本人のPDとフレームPDがほぼ合うものか、

・本人のPDよりもややフレームPDの方が広めになるものを探す……という方法です。

天地サイズは、当然ながら、単焦点を入れるのか累進を入れるのかと言うことが、
主な選択条件になってきます。
それから、球面度数にかかわらず、強度のベイスインが入る場合には、
鼻幅が広い枠でないと鼻側が厚くなりすぎてクリングスの調整に困ることがあります。
その場合、ウスカル枠の中でも、特に鼻幅が広いものがいいですね。