ウスカルのメガネフレーム、ライプナス

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ウスカルのメガネフレーム、
ライプナス

●●

「ライプナス」は、
丈夫さを高めたハイグレードな
ウスカルフレーム

ウスカルメガネフレームとは
強度近視のレンズを薄く軽くするため
レンズを極限まで小さめにするという
合理的なアイデア
によるメガネフレーム。

そんな
強度近視のウスカルメガネフレーム
から、

「ライプナス」
というモデル名のメガネフレームが
登場です。

丈夫さを高めた
ハイグレードなデザイン
「ライプナス」

メーカー参考小売価格
29700円(税込)
27000円(税抜)

ライプナスは、
かつて出したウスカルオリジナルフレーム、
フレーザーと、
またく同じレンズ型とサイズを持つフレーム。

リモデルした、ということですが、
そこはウスカルフレーム、
随所に新たなる意欲的な趣向を入れて、
新時代のメガネへのチャレンジ
を、継続しています。

フレームサイズ

43□25

前作のフレーザーと比べて、

●レンズ周囲の部分を少し太くして、
　インパクトを強化
●鼻部分のブリッジを少し太くして、
　インパクトを強化
●両サイドの智とテンプルには、
　まったく新しいパーツを使用し、
　弾力性をアップ
●先セルにはラバロン素材を採用し、
　インパクトを強化

となっています。

↑
ライプナスは、シャープでスポーティ
（画像は、カラー1 ツヤありレッドです）

↑
フレーザーを、ボリュームアップしたモデル
（画像は、カラー1 ツヤありレッドです）

「ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
リリースされています。

福井県鯖江市からの、
チタン製のメイドインジャパン。

モデル名は、

Raipnas （ライプナス）
です。

＊「ライプナス」とは、
哲学者のライプニッツからつけた
造語となっています。
ライプニッツの原語では、
Leibniz であるため、
ライプナスは Leibnas
とするべきですが、
レイブナスと読めてしまい、
メーカーに注文間違いがいってしまうと
いけないので、
アルファベットを変えて Raipnas にしました。

↑
先セルにはラバロン素材を使用
（画像は、カラー1 ツヤありレッドです）

↑
「Raipnas」の文字がダミーレンズに
（画像は、カラー1 ツヤありレッドです）

色は3色。
『はっきりとした主張』
の色を中心にチョイス。

はっきりとした主張の、
ハイセンスなカラーを選定。

カラー1 が　ツヤありレッド。
カラー5 が　ダークブラウンマット。
カラー9 が　アイボリーマット。

いずれも魅力にあふれたカラーです。

フレームサイズは、
43□25　（FPD対応幅は64～68ミリ）
で、
フレーザーと、
だいたいよく似た印象となっています。

フレームフォルムは
繊細なラインが良ければ、
フレーザーをお勧めしますが、
ガッチリとした
堅牢な雰囲気が良ければ、
このライプナスがお勧めです。

スポーティに見えるのは、
直線的なテンプル(腕)と、
ラバロン素材の先セルのせいでしょうか。

モードなセンスも感じさせるシェイプ、

レンズ天地幅は25mmと狭め、
レンズの重量を軽く製作することができる、
スマートなウスカルメガネフレームです。

↑
カラー1　ツヤありレッド

↑
カラー5　ダークブラウンマット

↑
カラー9　アイボリーマット

ウスカルオリジナルフレームの
中でも、かなり鮮やかな色の
ツヤありレッドとアイボリーマットは
目立ちますが、
ダークブラウンマットもなかなかの
重厚感からなるインパクトを持ちます。

特にアイボリーマットは、
フロントで使用するのは、
ウスカルフレームの中でも
はじめてとなります。

カラーデータ　　　　ライプナス

●43□25サイズ

・ツヤありレッド	カラー1
・ダークブラウンマット	カラー5
・アイボリーマット	カラー9

カラー1 の、ツヤありレッド。
ツヤありにすることで、さらにインパクトを増した色は、
ボリュームアップしたライプナスの
堅牢性の高いフォルムと合わさって、
深みある艶(つや)を帯びていきます。

カラー5 の、ダークブラウンマット。
濃さのある色味の茶色、
マット加工でとにかく重厚に。安定性抜群の色。
“濃い色のライプナス”として
オンリーワンの使い勝手。

カラー9 の、アイボリーマットは、
ベージュがかったホワイト系のカラーを、
マット加工でにぶくした、味わいあるカラー。
“アイボリ(象牙)の質感を思わせるベージュカラー”。

およそすべてのメガネは、
机に置いたときのには明るく見えますが、
顔にかけると、少し暗く見えます。

ですので、このアイボリーも、
顔にかけることで、深みがかった陰影を
持つこととなり、
立体感を感じさせる雰囲気を
手に入れることとなります。

今回の「ライプナス」は、
同じレンズ型を持つ「フレーザー」と、
合わせてお客様にお勧めしていけるモデル。

ライプナスとフレーザー。
それぞれ違った色合いを持ち、
違った表情を持っています。