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東ヨーロッパ風の強度近視フレーム、
ボヘミオ43とは
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「東ヨーロッパ風」の雰囲気
ウスカルフレーム、
ボヘミオ43とは



ウスカルメガネフレームとは、
強度近視のレンズをうすくかるくする、
とても機能的なメガネフレームのこと。


そんな
強度近視用のウスカルメガネフレーム
の中に、

「東ヨーロッパ風」
を目指したイメージのメガネフレームが
ひとつ加わりました。


東ヨーロッパ風の
ウスカルフレームが完成


メーカー参考小売価格
26400円(税込)
24000円(税抜)


オクタゴン(八角形)の系統の
変則シェイプを持つこのウスカルフレームは、
東欧の風を運ぶアートなデザイン。


そんな
インポート(輸入物)にも似たスタイルの
メガネフレームが、
ウスカル会」のオリジナルフレームとして、
またひとつ登場しました。


モデル名は、

Bohemio (ボヘミオ)
といいます。

(「ボヘミオ」は、レンズ横幅43ミリの「43□22」と、
 レンズ横幅47ミリの「47□22」の2サイズを作製。
 このページでのご紹介は、「43□22」のほうです)

伝統的な「オクタゴン(八角形)」と呼ばれるレンズ玉型を、
かなりアレンジを加えた
新基軸のレンズ型として昇華。




八角形のフォルムを持つ勇姿!
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)



見れば見るほど八角形、の東欧風味です
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)


レンズの片面に
Bohemio
の文字。
ボヘミオの名称は、
ドイツの近くにある国、「チェコ」の
西部・中部地方や北部を指す
歴史的な地名
を語源としています。


フレームサイズは、
43□22 (フレームPD:65)
で、目の中心と目の中心の間の幅が
61〜65ミリ(これは日本人の標準的な
長さです)の人向けです。


フレームサイズ

43□22
(フレームPD65)


玉型の横が43mmというのは、ウスカル会
のオリジナルフレームの中では、やや大きい
方に属します。
水平方向の視野がやや広めと
なりますので、車の運転をなさるかたには、
ぜひお勧めしたいものです。





今回のこの「ボヘミオ」の特筆すべき点は、
テンプル(腕まわり)の
デザインの妙味(みょうみ)にあります。

プラスチック素材と、
メタル素材の組み合わせ、
噛み合わせに気を使い、
色合いの流麗(りゅうれい)な流れと
異素材間の混交(こんこう)による
「異種交差(いしゅこうさ)」
テーマとした風合いを目指しています。


フロントのリム(ふち)にも
独自の色があり、
腕の前部のプラスチック素材にも
独自の色があり、
腕のメタル部分にも、
独自の色があり、
先セルの部分にも、
独自の色があります。
4種類の異なる色と素材感の異種交差。
これがボヘミオの醍醐味(だいごみ)です。


素材は「サンコバルト合金」といいまして、
チタンに比べると
『薄く伸ばしても粘り強く、丈夫』
という特徴を持っています。
チタンは『ごつくても軽い』という性質なので、
チタンとは少し違ったコンセプト
を実現するための
素材といえます。


細身で粘り強く、
スマートで知的でシャープネスな雰囲気を
目指すなら、このサンコバルト合金が
その質感からは好適です。


軽くて粘り強く、丈夫で
さびにくいという優れた性質を持っています。




Bohemioは、東欧の地名「ボヘミア」を語源としています
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)



東欧の風景。西欧ヨーロッパとロシア、
アラビア、シルクロードの文明がかつて交差した地域です。




特筆すべき箇所は、腕のデザイン
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)



プラスチック素材とメタル素材の組み合わせが秀逸
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)




薄く伸ばしても粘り強い素材、のサンコバルト製です
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)



サンコバルト合金を素材とするマット赤は、独特なるシャープさを持つ
(画像は、 43□22 カラー7 ルビーノワインマット です)



色は4色。
『東欧のイメージ』を考えに考えて、
挑戦的なカラーチョイスにて決定しました。

フロントカラー情報   ボヘミオ43

●43□22サイズ
・アンティークブラウンマット カラー1
・ツヤありブラック カラー5
・ルビーノワインマット カラー7
・サファイアブルーマット カラー8
(新色)
・ツヤありアンティークシルバー カラー9

基本的には落ち着きのあるカラーばかりですが、

●フロントのリム(ふち)の独自の色
●腕の前部のプラスチックの独自の色
●腕のメタル部分の独自の色
●先セルの部分の独自の色

の4種類の色の組み合わせで
高級感
舶来のクラシックの感覚
最大限に活かせるよう
練りに錬った4種類の配色をラインナップ、
万端の準備でもって送り出すカラーたちです。



カラー1 は、
つやなしのシャーリングのかかったブラウン、
“アンティークブラウンマット”のフロント。


カラー5 は、
“ツヤありブラック”のフロント。


カラー7 は、
ややダークなマットレッドが映(は)える、
“ルビーノワインマット”のフロント。


カラー9 は、
マットではなく、あえてツヤを乗せて舶来風とした
ツヤありアンティークシルバー”のフロント。



ということで、
フロントだけとっても、
変化球を持たせた色選び
を少し感じるカラー傾向です。




カラー1 アンティークブラウンマット。
オーソドックスなカラーです。



カラー5 ツヤありブラック。
クールで上品な風格



カラー7 ルビーノワインマット。
マット加工で大人っぽさを強調。



カラー9 ツヤありアンティークシルバー。
従来のクラシック眼鏡とは、ひと味違う雰囲気の色使いです。




そして2020年4月に新入荷の色、
カラー8 サファイアブルーマット
のご紹介です。

サファイアのような、紫がかった高貴なトーンの
鮮やかな青の発色に成功しています。




カラー8 サファイアブルーマット。
従来のクラシック眼鏡とは、ひと味違う雰囲気の色使いです。
(画像は、 43□22 カラー8 サファイアブルーマット です)
カラーデータ   ボヘミオ43

●43□22サイズ
・アンティークブラウンマット
腕前部  ブラウンプラスチック
腕メタル ライトブラウン
先セル パールブラウン
カラー1
・ツヤありブラック
腕前部  マット黒プラスチック
腕メタル カーキブラウンマット
先セル ツヤ黒
カラー5
・ルビーノワインマット
腕前部  マット黒プラスチック
腕メタル ツヤありブラック
先セル ツヤ黒
カラー7
・サファイアブルーマット
(新色)
腕前部  レッドプラスチック
腕メタル ツヤルビーノワインマット
先セル ツヤ黒
カラー8
・ツヤありアンティークシルバー
腕前部  シルバープラスチック
腕メタル ツヤありブラウン
先セル ツヤ黒
カラー9

カラー展開が
カラー1 カラー5 カラー7 カラー9
という
奇数展開なのは、
もし今後、腕だけ違う色の別カラーとか、
そういう「アレンジカラー」を出すことがあった場合に、
カラー2やカラー4などの偶数を使ったり、
そういう目的で割り振ってあるだけで、
特に深い意味はありません。


1つの色につき、「フロントリム」
「腕プラスチック」「腕メタル」「先セル」
の4種の色を配合し複雑に交差。



新色も、複数の色を配合しています
(画像は、 43□22 カラー8 サファイアブルーマット です)


カラー1 は、
“アンティークブラウンマット”のフロントに、
腕の前部には茶色のプラスチックを配置。
そして腕のメタルには、あえて色のトーンを落とした
ライトブラウンを配置。この3つの色の組み合わせが
盤石(ばんじゃく)の安定感を生み出します。
先セルの色は、パールがかったブラウンです。


カラー5 は、
“ツヤありブラック”のフロントに、
腕の前部にはマットな黒のプラスチックを配置。
そして腕のメタルには、あえて色の風合いを変えた
カーキブラウンマットを配置。この3つの色の組み合わせは、
異素材・異種カラーの間で、

共通したボリューム感
を持ちます。
先セルの色は、黒ツヤです。


カラー7 は、
“ルビーノワインマット”のフロントに、
腕の前部にはマットな黒のプラスチックを配置。
そして腕のメタルには、あえてマットではなくツヤありの黒を配置。
腕の
「マット」「グロス(つや)」の組み合わせが
異なる黒の掛け合わせにより双方の異化に成功しています。
先セルの色は、黒ツヤです。


カラー9 は、
“ツヤありアンティークシルバー”のフロントに、
腕の前部にはシルバーのプラスチックを配置。
そして腕のメタルには、あえて色の風合いを変えた
ツヤありブラウンを配置。この3つの色の組み合わせは、
アメリカでもなくドイツでもなくフランスでもない、
謎の異国の属性をのぞかせています。
先セルの色は、黒ツヤです。


カラーデータ    ボヘミオ

●43□22サイズ
アンティークブラウンマット カラー1
・ツヤありブラック カラー5
・ルビーノワインマット カラー7
・サファイアブルーマット カラー8
・ツヤありアンティークシルバー カラー9





色のトーンを変え、ベーシックを保ちつつも盤石の安定感を
(画像は、 43□22 カラー1 アンティークブラウンマット です)




リムの黒ツヤと、腕のダークカーキ、そしてマット黒プラスチック
(画像は、 43□22 カラー5 ツヤありブラック です)




マットの黒とグロスの黒を持つ、異化(いか)を思わせる腕の黒
(画像は、 43□22 カラー7 ルビーノワインマット です)




満を持して登場の「シルバープラスチック」、ここであえての選択
(画像は、 43□22 カラー9 ツヤありアンティークシルバー です)



新色のカラー8は、
“サファイアブルーマット”のフロントに、
腕の前部にはレッドプラスチックを使用。
腕のメタルには、ルビーノワインマット。
『東ヨーロッパ』のイメージの再現を試みた、
意欲的な配色となっています。




新色も、複数の色を配合しています
(画像は、 43□22 カラー8 サファイアブルーマット です)

ボヘミオ43
各カラー紹介



アンティークブラウンマット (1番カラー)




ツヤありブラック (5番カラー)



ルビーノワイン (7番カラー)



サファイアブルーマット (8番カラー)



ツヤありアンティークシルバー (9番カラー)
正面写真 : 岡本 真行

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