「ビオローク40」の第一弾
色は第一弾のビオロークとしては、
4種類のカラーを展開。
『定番のウスカルメガネフレーム』として、
これまで人気を博したウスカルメガネのカラーから、
特に人気の高いものを選び出して配置しています。
第一弾ということで、
今回のビオロークは、
前と後ろの色の組み合わせを、
落ち着いた大人のカラーの組み合わせばかり
にして選出。
メーカー参考小売価格
\34100(税込)
\31000(税抜) |
カラー1 が ダークレッドマット(後リム ダークマルーンマット)
カラー5 が ツヤありブラック(後リム ダークレッドマット)
カラー7 が ツヤありダークカーキ(後リム アンティークブラウン)
カラー9 が ブラッシュブラック(後リム ツヤありトランクブラウン)
どれもが、
安定した魅力を持つ、
定番ともいえるカラーです。
フレームサイズは、
40□26 (フレームPD:66)
で、目の中心と目の中心の間の幅が
62〜66ミリの人向けです。
フレームサイズ
40□26
(フレームPD66で、
適合PDは62〜66)
天地サイズ
24ミリ
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フレームフォルムは
すでにヒットしたウスカルフレームの
「ラグファー」と似たスタイルで
レンズサイズは同じの設定。
ラグファーと並べて、
どちらにするかチョイスできるようにしています。
カラー展開が
カラー1
カラー5
カラー7
カラー9
という奇数展開なのは、
もし今後、後ろリムだけ違う色の別カラーとか、
そういう「アレンジカラー」を出すことがあった場合に、
カラー8やカラー6などの偶数を使ったり、
そういう目的で割り振ってあるだけで、
特に深い意味はありません。 |
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ややワインがかったトーンとなった
ビオロークのカラ−1のフロントビュー。
(画像のビオロークは、
40□26 カラー1 レッドマット です)
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ブラックのグロス(ツヤあり)のフロントと、
ダークレッドの後ろリム。
(画像のビオロークは、
40□26 カラー5 ツヤありブラック です)
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ツヤありのダークカーキのフロントと、
アンティークブラウンの後ろリム。
(画像のビオロークは、
40□26 カラー7 ツヤありダークカーキ です)
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ブラッシング加工の半ツヤブラックと、
ツヤありダークカーキの後ろリム。
(画像のビオロークは、
40□26 カラー9 ブラッシュブラック です) |
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ビオロークの各カラーは、
独自のこだわりで充ち満ちています。
ビオロークの
代表となるカラー1は
フロント:ダークレッドマット
後ろリム:ダークマルーンマット
の、ツートンカラーとなっています。
なだらかな曲線を持つ、
グラマラスなカーブのラインによく映える、
ワインがかった赤のフロントと、
赤みを帯びた裏パーツの組み合わせです。
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あえて近い系統の色を選び、大人の雰囲気に。 (画像のビオロークは、 40□26 カラー1 レッドマット です) |
ビオロークのカラー5は、
フロント:ツヤありブラック
後ろリム:ダークレッドマット
のツートンカラー。
エレガントな印象をひときわ強く感じさせる黒に、
ワインがかった赤の裏パーツが目立ちます
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黒と赤の組み合わせは、定番ともいえます。
(画像のビオロークは、 40□26 カラー5 ツヤありブラック です) |
ビオロークのカラー7は、
フロント:ツヤありダークカーキ
後ろリム:アンティークブラウン
のツートンカラー。
日本人の肌の色に
ナチュラルに組み合わさる、
アースカラー(暖かい色)の配色です。
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暖かい色同士のアースカラーのコンビ。
(画像のビオロークは、 40□26 カラー7 ツヤありダークカーキ です)
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ビオロークのカラー9は、
フロント:ブラッシュブラック
後ろリム:ツヤありダークカーキ
のコンビネーション。
カラー3のツヤあり黒とは、
また違った、定番の組み合わせといえそうです。
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半ツヤの黒に、ダークカーキのコンビ。
(画像のビオロークは、 40□26 カラー9 ブラッシュブラック です) |
これらビオロークの
ツートンカラーというものは、
実際に手にとって見てみないことには、
その本質的なところが、
なかなか伝わらないかもしれません。
薄く仕上げた前パーツと
同じく薄く成形した後ろパーツの組み合わせ。
2本のネジで、
前と後ろを接続していますが、
このネジは長めのネジパイプによって
接続されているため、
かなりの頑丈(がんじょう)さです。
ビオロークを真上から見てみれば、
前のわくと、
後ろのリムパーツが、
「折り重なり」を持っていることがわかります。
微妙に交差している構造のため、
より立体的に、
より一体感ある雰囲気に
感じることができるのです。
別々の色が、
折り重なりによって
一体感ある存在となって
1個のメガネを形作っている様は、
まさに次世代フレームのテーマそのもの
と表現できることでしょう。
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前と後ろの色が違うフレームというのは、
めずらしい試みです。
(画像のビオロークは、 40□26 カラー9 ブラッシュブラック です)
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かなりの頑丈(がんじょう)さです
(画像のビオロークは、 40□26 カラー9 ブラッシュブラック です)
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真上から見れば「折り重なり」がよくわかります
(画像のビオロークは、 40□26 カラー1 レッドマット です)
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拡大してみれば、カラーリングの妙(みょう)が
垣間見(かいまみ)えます
(画像のビオロークは、 40□26 カラー9 ブラッシュブラック です) |
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次世代メガネフレームのテイストを
いかんなく発揮する4段構成のカラー。
ビオローク カラーデータ
● 40□26 サイズ
・ダークレッドマット |
カラー1 |
・ツヤありブラック |
カラー5 |
・ツヤありダークカーキ |
カラー7 |
・ブラッシュブラック |
カラー9 |
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(画像のビオロークは、 40□26 カラー1 レッドマット です)
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(画像のビオロークは、 40□26 カラー5 ツヤありブラック です)
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(画像のビオロークは、 40□26 カラー7 ツヤありダークカーキ です)
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(画像のビオロークは、 40□26 カラー9 ブラッシュブラック です)
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ビオローク
各カラー紹介 |
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ダークレッドマット (1番カラー) |
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ツヤありブラック (5番カラー)
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ツヤありダークカーキ (7番カラー) |
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ブラッシュブラック (9番カラー) |
正面写真撮影・岡本 真行 |
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