色弱メガネ


色弱メガネを使用した人の声とは

下記の記事は、平成11年6月1日の産経新聞の読者投稿欄「談話室」に掲載されたものです。

心が変われば「世界」は輝く

井西祥仁 32(奈良県川西町)



生まれつき「赤緑色弱」の私は、
赤色が見えにくく、紅葉の季節など何の楽しみもありませんでした。

ところが最近、
色弱補正メガネというものが発売されていることを知り、購入してみました。

それをつけてからというもの
「今まで私が見ていた世界は一体何だったんだ」
という驚きの連続です。

 バラの花の驚くばかりの美しさを初めて知ったし、
霧島ツツジの鮮やかな朱色も目に染みました。

新しい世界がひらけてきて、
山紫水明の日本の自然をもう一度見直してみようと思っています。

このことを何人かの友人に話すと
同じように感動してくれました。

そして、どうやら人間の幸福も
全く同じかもしれないということに気がつきました。

「幸福」は自分の身の回りにいっぱいあるのに、
色メガネをかけているので見えないだけじゃないかと思います。
「クリスマスキャロル」の主人公スクルージもしかり。
「心」が変われば世界は輝いて見えるというのは「普遍の真理」ではないでしょうか。

(団体職員)

色弱メガネを使い始めたその日から、
あなたにとって新しい人生が始まると言っても過言ではないでしょう。
いままでご覧になったことのない美しい色の世界を楽しんでいただけるのです。

そして、ファッション関係の買い物をなさる場合でも、色の判別に自信を持っていただけるのです。

* カラーテレビ、カラー映画、カラー写真などを、より美しくご覧になれます。

* 初めて実感できる色とりどりの花々の美しさは、筆舌に尽くしがたいほどです。


特に、赤、ピンク、藤色、紫味を帯びた赤、鮮やかなブルー、
それらの美しさはこれまでにご覧になったことのない華麗な色となります。
桜やツツジや紅葉の美しさも堪能していただけます。

* 道頓堀などのネオンサインの鮮やかさにも、きっと驚かれることでしょう。

* ほんのり酒に酔ったときの顔の色の変化がわかります。

* 唇の健康的な赤みのある美しさや肌の色の美しさもご覧いただけます。



色弱レンズのお値段は、レンズ一組で90300円(税込み)ですが、決して高いものではありません。

普通のメガネレンズは
2〜3年で度数がかわってまた新しいものに変えなければならないことが多いのですが、
色弱メガネなら、レンズを破損しない限り、一生使い続けていただけるのですから。

当店はこれまでに多くのかたに色弱メガネをお買い求めいただいてきました。
これまでのところ、ただのおひとりも、苦情を言ってこられていません。
みなさん、従来よりもより豊かなカラーライフを楽しんでおられます。

その他の、色覚についての情報は…
色覚異常について
色盲検査って

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