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店主プロフィール
アイトピアの店主・岡本隆博について
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《 眼鏡士 ・ 岡本隆博 》

昭和23 大阪で生まれる45 早稲田大学商学部卒業


51 日本眼鏡技術専門学校卒業

55 同上専門学校の非常勤講師となり、後輩を教える。(昭和62年まで)

57 全国規模の「日本眼鏡技術研究会」を結成。
   当初は運営と会誌編集を担当。
   現在は、同会の世話人代表。会誌編集はいまも担当している。 

62 自店ビルの階上にて、実践眼鏡教室を開催し、後進の指導をする。
   


これまでに眼鏡技術者向けの教本や論文を
多数執筆した。

なかでも『よくわかる眼鏡講座』は、
業界でのベストロングセラーである。



●業界の健全な発展と、メガネユーザーの幸せを願って、いくつかの
オピニオンサイトを主催している。

眼鏡公正広告協会   http://www.ggm.jp/gkkk/

メガネ通販110番   http://eyetopia.biz/tuhan/

ユーザー本位の眼鏡処方を推進する会  http://www.ggm.jp/ugs/

眼鏡技術者のナマの声  http://www.optnet.org/namanokoe/


よろしければ、
こちらのページにもどうぞ
店主・岡本隆博の趣味のページ
眼鏡士・岡本隆博の評論集


世にも珍しい「パーソナル検眼」とは?

私の知人に、靴のオーダーメイドをやっている人がいます。

心斎橋(梅田ではありません)の大丸百貨店の1階の奥のところにある靴の研究所です。

 両足の筋肉や骨の細かいサイズを測って、
左右それぞれの足にピッタリの「パーソナルな」靴を作るのですが、
実は眼鏡でもそういった特殊な測定法があるのです。

といっても、眼鏡のフレームのオーダーメイドのお話ではなく、
ここでは左・右の眼の状態を正しく測ることのできる
「パーソナル検眼」についてご説明したいと思います。

「でも普通の眼鏡店でも左右別々に測ってくれるんだけど……」

確かにそうですが、
普通の測定法では片方の眼を測るとき、
もう片方の眼は必ずフタをするのではありませんか?

片方をフタしてしまうと、
両目でものを見ている状態とは変わってしまいますので、
それぞれの眼の乱視の状態や、
近視・遠視のバランスも正しく求められない場合があるのです。

また、左右の視線の角度に潜在的なずれ
(斜位と言います)
がないかどうかも調べて、それを修正した方がよい場合にはその修正も行ないます。




「両眼開放屈折検査法」について

最近よく目にするハイテクの検眼器とは違った、
高度な技術がこの検査法には要求され、
今ではこの複雑な検査器械を使える技術者はごくわずか、
アイトピアでは、
両眼を開けたまま右眼と左眼を別々に測定できる特殊な装置を使って、
自然で合理的な度数測定を行なっています。

また、さきにご説明しました
「左右の視線の角度に潜在的なずれ」
(斜位と言います)がないかどうかも調べて、
それを修正した方がよい場合にはその修正も行ないます。

そのおかげで、
単にハッキリと見えるだけではない、快適に見える眼鏡をご提供できるわけです。

また、微妙な測定や調整が必要とされる、
さかいめのないレンズの遠近両用の眼鏡についても、
豊富な経験と独特の技術で快適なものをお作りしています。

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