タイトル：大きいメガネ・セルフレーム．１
大きい・スマート・すごいセルフレーム
今回もまたまた、産地・福井から直送で届いた民芸品。
別作セルフレームについてのご紹介です。
＊「薄いブラウンが、微妙にストライプで入っているみたいだ」
そう、赤みと黄色みを適度に帯びたナッツ系のブラウンカラーの、
ストライプボーダーですね。
しかもこのメガネ、レンズ一枚の横幅はなんと58ミリもあります。
＊「普通のセルフレームって、49ミリ〜53ミリくらいのサイズが多いけど、
これは58ミリもあるのか。すると、洋服や帽子のサイズでたとえると…」
洋服で言うと、だいたいＬＬサイズくらいでしょうか。
帽子なら59センチ〜60センチくらい。ゆったりにも程があるサイズですね。
この大型メガネ、明るい色あいのネクタイやジャケットによく似合いますよ。
＊「明るい色か、たとえばライトブルーのウールタイに明るいグレーのジャケットとかの組み合わせかな」
ダーク系の色とでも、鈍いブラウンや深い青との組み合わせで十分にいけますね。
淡いグレー系の色なんかを、差し色として応用していけばいい感じに使えそうです。
＊「って言っても、言葉だけじゃよくわからないよ…」
↑
ナッツブラウンのボーダー柄。写真では黒っぽくも見えますが、実物はもうすこし明るめカラー。
目と顔の上でシャープなシルエットが浮かびあがります（画像をクリック）
う〜む、そうですか。でもまあ、だいたいどんなお洋服とでも似合いますので、
あまり難しく考える必要はないと思いますよ。
＊「…あ、そう。でもまあ、このサイズのスマートなメガネって、
これまでメガネの世界に無かったものだから、
こういうのがあるってだけでも革命的なことではあるよね」
まさしく『メガネ界への挑戦』と言ってよいでしょう。
しかし、福井にたくさんある眼鏡のメーカーさん、
こういうフレームを作れば確実に需要があって売れるというのに、
なぜお作りにならないのでしょうか。不思議でなりません。
＊「やっぱり人口比でいうと、大量に売れるメガネとはいえないんじゃないかなあ」
かもしれませんね。であれば、
我が社のような中小企業の企画によって少ロット生産した大型フレームを、
頑張って全国展開していくという方法しかないでしょうね。
＊「アイトピアは中小企業というより、零細企業だと思うけど」
↑
これは広い！ あまりにも横に長い、すごいセルフレームです。
でも写真ではその広さは、なかなか伝わらない……（画像をクリック）
と、とにかく、私・岡本真行の責任と裁量によってデザインされる
一品製作のセルフレームであれば、
レンズ一枚の横幅が63ミリという、超巨大スマートフレームでも作れてしまうのです。
洋服でいうとＬＬＬでしょうか。これをかけて相撲を取ることも可能ですね。
＊「それ、ルールに触れるんじゃないの？」
まあ要は、セルフレームならば、大きさだけであれば作るのは自由自在ということです。
＊「セルフレームなら、いくらでも大きいメガネが作れるのか…
この分だと、どんなに大きい顔の人が来ても対応できてしまうんだろうね」
そうですね。私がデザインして作るセルフレームなら、大きさはもちろん、
サイジングやレンズシェイプも相当に自由になります。
ですが、現在のところ、当店アイトピアはオーダーメイドの眼鏡作りはお受けしていませんでね…
＊「え、どうして？」
続きは次回にて、申し上げましょう。
大きい・スマート・すごいセルフレーム
今回もまたまた、産地・福井から直送で届いた民芸品。
別作セルフレームについてのご紹介です。
＊「薄いブラウンが、微妙にストライプで入っているみたいだ」
そう、赤みと黄色みを適度に帯びたナッツ系のブラウンカラーの、
ストライプボーダーですね。
しかもこのメガネ、レンズ一枚の横幅はなんと58ミリもあります。
＊「普通のセルフレームって、49ミリ〜53ミリくらいのサイズが多いけど、
これは58ミリもあるのか。すると、洋服や帽子のサイズでたとえると…」
洋服で言うと、だいたいＬＬサイズくらいでしょうか。
帽子なら59センチ〜60センチくらい。ゆったりにも程があるサイズですね。
この大型メガネ、明るい色あいのネクタイやジャケットによく似合いますよ。
＊「明るい色か、たとえばライトブルーのウールタイに明るいグレーのジャケットとかの組み合わせかな」
ダーク系の色とでも、鈍いブラウンや深い青との組み合わせで十分にいけますね。
淡いグレー系の色なんかを、差し色として応用していけばいい感じに使えそうです。
＊「って言っても、言葉だけじゃよくわからないよ…」
↑
ナッツブラウンのボーダー柄。写真では黒っぽくも見えますが、実物はもうすこし明るめカラー。
目と顔の上でシャープなシルエットが浮かびあがります（画像をクリック）
う〜む、そうですか。でもまあ、だいたいどんなお洋服とでも似合いますので、
あまり難しく考える必要はないと思いますよ。
＊「…あ、そう。でもまあ、このサイズのスマートなメガネって、
これまでメガネの世界に無かったものだから、
こういうのがあるってだけでも革命的なことではあるよね」
まさしく『メガネ界への挑戦』と言ってよいでしょう。
しかし、福井にたくさんある眼鏡のメーカーさん、
こういうフレームを作れば確実に需要があって売れるというのに、
なぜお作りにならないのでしょうか。不思議でなりません。
＊「やっぱり人口比でいうと、大量に売れるメガネとはいえないんじゃないかなあ」
かもしれませんね。であれば、
我が社のような中小企業の企画によって少ロット生産した大型フレームを、
頑張って全国展開していくという方法しかないでしょうね。
＊「アイトピアは中小企業というより、零細企業だと思うけど」
↑
これは広い！ あまりにも横に長い、すごいセルフレームです。
でも写真ではその広さは、なかなか伝わらない……（画像をクリック）
と、とにかく、私・岡本真行の責任と裁量によってデザインされる
一品製作のセルフレームであれば、
レンズ一枚の横幅が63ミリという、超巨大スマートフレームでも作れてしまうのです。
洋服でいうとＬＬＬでしょうか。これをかけて相撲を取ることも可能ですね。
＊「それ、ルールに触れるんじゃないの？」
まあ要は、セルフレームならば、大きさだけであれば作るのは自由自在ということです。
＊「セルフレームなら、いくらでも大きいメガネが作れるのか…
この分だと、どんなに大きい顔の人が来ても対応できてしまうんだろうね」
そうですね。私がデザインして作るセルフレームなら、大きさはもちろん、
サイジングやレンズシェイプも相当に自由になります。
ですが、現在のところ、当店アイトピアはオーダーメイドの眼鏡作りはお受けしていませんでね…
＊「え、どうして？」
続きは次回にて、申し上げましょう。