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ボス・ヒューゴ・ボスのメガネ

みなさんは、
“ドイツ流のファッション”
というものをご存じでしょうか。

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ドイツ流を地で行く、ディスプレイの方向性です。(画像をクリック)


おおまかには、洋服の伝統の流れで有名なものには、次の3つの国風があります。
アメリカンと、ブリティッシュと、イタリアンです。

ゆったりした、男性的な洋服のボディラインを作るのがアメリカンスタイルで、
ゆったりした、優美でソフト、エレガントなシルエットを作るのがイタリアン、
そしてかっちりとした、構築的でスマートな雰囲気を出すのがブリティッシュです。

それでドイツ風ですが、これは上の3つのどれにも当てはまりません。
アメリカンのようなゆったりした、ボディフィッティングを持つ肩のライン取り。
ブリティッシュのように構築的で、ほどほどに直線的。
イタリアンのようにソフトコンシャスなシェイプで、かつエレガント。
そんなテイストを表現しています。

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こんなテイストです。(画像をクリック)


ドイツ流の国風を持つファッション関係の有名ブランドといえば、
アパレルならアディダスプーマをはじめ、
ビルケンシュトック、アイグナー、
ボス・ヒューゴ・ボス、
ポルシェデザイン、
文房具ならステッドラー、
車に限ればフォルクスワーゲン、
などが思い浮かぶのですが、
これらには共通するデザイン哲学があり……

それは、“機能が形態を決定する”というものです。
それぞれの道具や衣服を日常使っていて、‘ここをこうしたらもっと使いやすくなる’などといった経験則に最大限に重点を置いて、
デザインを形作っているという感じでしょうか。

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(画像をクリック)


そういえばそれは、F1のレーシングマシンにも通底する思想だと思われます。
アイルトン・セナのヘルメットに「BOSS」のマークがつけられていたとか、
(マクラーレンチームへのスポンサード)

フレグランス、アイウェア、靴、ボディウェアなど、
多岐にわたる実用的な方向性の製品を世に出していくなどの活動を通して、

もっぱら、機能の必要な、機能面での誤魔化しの利かない方面に進出していくデザインとファッションの先鋭。
それがドイツデザインの妙味なのだといってよいでしょう。

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(画像をクリック)

参考、ボス・ヒューゴ・ボス公式サイト→http://www.hugoboss.com/


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(日本眼鏡教育研究所)