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マスキスは、横に広い
ウエリントンメガネ
横に広いウェリントン型、
最先端デザインの
マスキスが入荷しました
オリジナルセルフレーム、
マスキスが完成しました。
玉型は
大きいメガネとしては
控えめのサイズ感の
55□18 です。
しかし実際にかけてみると
けっこうな大きさを感じるはず。
フロント総横幅は、146ミリです。
横に広めの
ウエリントンメガネ
玉型の縦寸(溝の底から底まで)は
およそ34mm。
もちろん累進レンズもOKです。
サイズ 55□18 フロント部総横幅 146ミリ
↑
安定感の高いサイジングながらも、
最先端のデザインを持つモデル
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
リムは、かなりの厚みを出して、
重厚なデザイン性を引き出しています。
メーカー参考小売価格 ¥27000+消費税
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厚みのあるリム。抜群の存在感
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
フレーム中央部にボリュームの重点を置き、
顔を濃く見せ、写真写りをはっきりとさせる、
くっきり顔効果
を持たせています。
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顔を濃く見せ、写真の写りをはっきりとさせる効果を。
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
マユのライン(ブロウライン)は、
直線的なシェイプに。
端正な顔立ちとなる
スタイリッシュラインです。
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ブロウラインから、腕へと至る直線的ライン。
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
テンプルは、当方のオリジナルとしては
かなり太いパーツを採用しています。
フロントの重厚なデザイン性に負けない
ボリューム感のテンプルパーツです。
そして一カ所にビョウを打ち込み、
伝統性を主張。
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太いテンプルパーツに、1カ所だけビョウを打ち込んだ仕様。
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
フロントlにビョウを打ち込んだモデルは、
セルフレームの世界には多いですが、
あえてこの「マスキス」では、
フロントにビョウを打ち込まないことで、
ビジネスシーンへの適応を演出。
とはいえ、テンプル部にビョウを 1 個打つことで、
「打てないわけではない」というメッセージを。
↑
フロントにビョウを「打てない」のではなく、あえて「打たない」というメッセージ。
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
今回のマスキス。
フレームデザインが、
かつてなくスタイリッシュなため、
そのデザインに負けないだけの
最先端テイストのカラーの素材を
惜しみなく投入しています。
上下の切り返しによる、
大胆な配色と質感のコントラストを持つ
2つの新色を柱とする、
8色展開となっています。
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そのデザイン、かつてなくスタイリッシュ。
(画像のマスキスは、カラーW31955 トープ&トータスデミ です)
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流行の最先端の、さらにその先を行き超越するフォルムとカラー展開。
(画像のマスキスは、カラーW31954 ブラック&トータスバラフ です)
〜8つの色〜
一つ目の色は黒グレーグラデです。
(TN-0202T)
このマスキスに使用することで、
この色は最大限の立体感、重層感を
獲得するに至りました。
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上から、黒→グレークリアにグラデーションしていく、立体感あるカラー。
(画像のマスキスは、カラーTN-0202T 黒グレーグラデ です)
ふたつめの色はブラック&ト−タスバラフ(クロチャ)です。
(W31954)
上半分が黒(ブラック)で、
下半分には、いわゆる「べっこう柄」のひとつ、
トータス(亀)の甲羅の中の「バラフ」と呼ばれる色
を再現してあります。
このカラーに使われる「バラフ」の部分は、
バラフと呼ばれる色の中でも濃淡の差の特に強いものです。
伝統とトレンド性の融合(ゆうごう)による、
ハイブリッドな高揚感(こうようかん)を持ちます。
上半分に入った黒は、
フロントの表面と、テンプル表面を覆うもの。
フロント裏面とテンプル裏面には黒は入りませんので、
バラフ茶色の世界が広がっています。
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「バラフ」と呼ばれる色の、濃淡の強い茶色系のテイストが目立つ。
(画像のマスキスは、カラーW31954 ブラック&トータスバラフ です)
三つ目の色はトープ&トータスデミ(灰チャ)です。
(W31955)
上半分はトープと呼ばれる色名の、
グレーにカーキを混ぜ込んだ無機質な色合い。
下半分は、いわゆる「べっこう柄」のひとつ、
トータスの甲羅の中の「デミ」と呼ばれる色
を再現しています。
トップ・ファッションブランドを思わせるこの色は、
サングラスにしてカラーレンズを入れても映えますが、
クリアレンズの土台としても、
現代の街並みにシックに溶け込む雰囲気です。
↑
「デミ」と呼ばれる色の、濃淡の差の低めの「目立たぬ濃いブラウン」。
(画像のマスキスは、カラーW31955 トープ&トータスデミ です)
四つ目の色はトータスデミ茶(デミ茶)です。
(VGS499)
トータスの甲羅の中の「デミ」と呼ばれる色を再現したもので、
かなり濃い茶色ですが、
よく見ると濃淡のある暖かな斑紋の模様を持っています。
本物の亀の「べっこう」の柄と比べても、
遜色(そんしょく)ないほどの濃厚な質感が感じられます。
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べっこう柄の中の、濃淡の差の低い茶色系統の色。
(画像のマスキスは、カラーVGS499 トータスデミ茶 です)
五つ目の色はトータスデミブルーです。
(VGS500)
渋いブルー系統の色ですが、
ところどころに茶色のバラフ柄も混じっています。
トータスの甲羅の中のデミと呼ばれる色を、
現代の技術で暗い青に染めると、
このような色合いになりますが、
その色を再現したものです。
↑
べっこう柄のデミを暗い青に染め上げた素材を再現。
(画像のマスキスは、カラーVGS500 トータスデミブルー です)
六つ目の色はブラックです。
(M59-551)
黒は黒なのですが、
シンプルな黒でこのマスキスの重厚なデザインと合わせると、
ひときわボリュームが重く深く
感じられる気がします。
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特に重く、深く、感じられる黒です。
(画像のマスキスは、カラーM59-551 ブラック です)
七つ目の色はディープアンバー横流れです。
(J2879)
赤みを帯びた赤茶色の横流れ柄。
定番の色ですが、
どこか新しい風を思わせる風合い。
いたるところに細く入った、
黒い横流れの筋のひとつひとつが、
流れ模様として流紋(りゅうもん)を形成します。
↑
定番の色のひとつ、ディープアンバーです。
(画像のマスキスは、カラーJ2879 ディープアンバー横流れ です)
最後の八つ目の色は茶色横流れです。
(H12-083)
茶色は茶色ですが、
標準的な茶色にして、
ランダムに入った横流れの模様によって、
非凡なるデザイン性を帯びた色合いです。
安定感に富んだ、
自然な印象を形作るカラーといえます。
↑
かなり定番の色といえる、茶色横流れです。
(画像のマスキスは、カラーH12-083 茶色横流れ です)
全体的に見て、
今回のマスキスは「べっこう柄」によく見られる色
を再現したカラーが多く投入されています。
「バラフ」や「デミ」といった伝統的な柄と、
このマスキスの古くて新しいフォルムは
よく調和しています。
↑
(画像のマスキスは、カラーVGS499 トータスデミ茶 です)
色構成(マスキス) カラー品番
TN-0202T→ 黒グレーグラデ カラー品番
W31954→ ブラック&ト−タスバラフ
(クロチャ)カラー品番
W31955→ トープ&トータスデミ
(灰チャ)カラー品番
VGS499→ トータスデミ茶
(デミ茶)カラー品番
VGS500→ トータスデミブルー カラー品番
M59-551→ ブラック カラー品番
J2879→ ディープアンバー横流れ カラー品番
H12-083→ 茶色横流れ
マスキス
各カラー紹介↑
黒グレーグラデ (TN-0202T)
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ブラック&ト−タスバラフ(クロチャ) (W31954)
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トープ&トータスデミ(灰チャ) (W31955)
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トータスデミ茶(デミ茶) (VGS499)
↑
トータスデミブルー (VGS500)
↑
ブラック (M59-551)
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ディープアンバー横流れ (J2879)
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茶色横流れ (H12-083)正面写真 : 岡本 真行
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