複式跳ね上げ、大きいレンズ型を持つ
イリジウスWとは
大きいメガネの伝統を更新し続ける
大きいメガネ研究会。
その大きいメガネ研究会に、
新しいオリジナルフレームが追加。
跳ね上げメガネの大きいメガネ、
半分ふちなしタイプ(ナイロール)の
複式のメガネ、
イリジウスW が登場です。
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大きいレンズ型の
複式跳ね上げフレーム
イリジウスW
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複式のメガネ、イリジウスWが登場
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です) |
メーカー参考小売価格
\37400(税込)
\34000(税抜) |
単式と複式の2種類を同時にリリースしましたが、
このページでご紹介は複式跳ね上げのほう。
イリジウスS → 単式のほう
イリジウスW → このページにてご紹介
単式跳ね上げとは、
レンズ左右1枚づつによる
レンズを跳ね上げたら
素抜けになる
というメガネフレームのこと。
複式跳ね上げとは、
レンズ左右2枚づつによって作られた、
レンズを跳ね上げたら
左右1枚づつのレンズが残る
というメガネフレームのことです。 |
大きいレンズサイズを持つ、
このメガネフレームは、
「イリジウスW」というモデル名です。
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↑ このページでご紹介は複式跳ね上げのほう
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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レンズを跳ね上げたら
左右1枚づつのレンズが残る
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です) |
レンズ面の
「Iridius W」(イリジウスW)
の文字は、
「W」の意味 → ダブル、つまり複式跳ね上げの複式
という意味合いです。
このフレームは、
「複式跳ね上げ」で、最もシンプルな部類の、
「バネなし」「磁石なし」です。
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跳ね上げフレームとしては、
頑丈さとスマートの両立を目指し、
「頑丈さ」については、
腕周りのパーツ選びが、
壊れにくさ・修理しやすさにこだわった、
「穴無しリムせん補強型」
となっています。
レンズの両サイドに、
補強のためのブロックパーツを設置。
耐久性のアップを実現しています。
鼻部分には、
フィッティング性能に優れた
Gタイプクリングスを採用。
そして
前レンズと後ろレンズの両方が、
ナイロールタイプ(半分ふちなし)
となっています。
ナイロールタイプの大きな特長としまして、
「必要に応じて、
レンズを下に伸ばして作り、
天地幅の広いメガネにできる」
というものがあります。
そのとき活きてくるのがGタイプクリングス。
かつてないほどに上下左右に位置を変え、
伸ばすことができるクリングスパーツと、
この「ナイロールタイプの跳ね上げフレーム」は
好相性となっています。
レンズとレンズの中央の棒、
「ブリッジパーツ」は、
丈夫さを重視したパーツを使用することで、
これまた耐久性能を確保。
二重にそびえるブリッジの
頼りがいあるフォルムです。
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レンズの両サイドに、 補強のためのブロックパーツを設置
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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かつてないほどに上下左右に位置を変え、 伸ばすことができるクリングスパーツ
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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二重にそびえるブリッジの 頼りがいあるフォルム
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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二重にそびえるブリッジの 頼りがいあるフォルム
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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複式の跳ね上げメガネ、前リムと後ろリムにレンズがあります
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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跳ね上げ手もレンズが残り、度付きレンズで物を見ることができます。
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です) |
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横から見たフォルム。しっかりした素材感
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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先セルも広めの部品を使用し
頼りがいある造りに
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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二重の跳ね上げイリジウスWを後ろから見た姿
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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後ろから見た姿で、跳ね上げたところ
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です) |
サイズは
59□19と、
56□19の
2種類をつくりました。
どちらも大きいメガネのカテゴリになりますが、
59□19は、特に大きいサイズのメガネになります。
大小2つのサイズで
それぞれに2色のカラー。
暗い色と明るい色の2種類から選べます。
大きいほうのサイズ、
59□19 は
大きな顔の人用のサイズ、
小さいほうのサイズ、
56□19 は
そこそこ大きい顔の人用のサイズです。
ハネアゲート イリジウスW
フレームサイズ
59□19
(フレームPD78)
と
56□19
(フレームPD75) |
レンズシェイプは
スッキリとしたナイロールタイプで、
天地幅やや広めにしつつ、
さらに天地幅を広げることができやすい構造
にしてあります。
累進レンズ使用の場合は
もう少し天地幅を広く改造するなど、
臨機応変の対応が可能となっています。
ベースのダミーレンズは、
大きいサイズ(59□19) → 天地幅31mm、
小さいサイズ(56□19) → 天地幅29mm、
です。
大きいサイズ(59□19)、
小さいサイズ(56□19)
ともに2種類の色が。
ガンメタルマット、
サンライトブラウンマット、
の2つです。
イリジウス W(59□19) |
カラー1 |
ガンメタルマット |
カラー9 |
サンライトブラウンマット |
イリジウス W(56□19) |
カラー1 |
ガンメタルマット |
カラー9 |
サンライトブラウンマット |
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↑ 59□19は、特に大きいサイズのメガネになります
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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暗い色と明るい色の2種類から選べます
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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小さいほうのサイズ、56□19 は
そこそこ大きい顔の人用のサイズ
(画像は、 56□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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レンズシェイプはスッキリとしたナイロールタイプ
(画像は、 56□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です) |
ハネアゲート(Haneagate)
のブランドネームで誕生した
「イリジウス W」は、
これまでに開発してきた跳ね上げフレームの
ノウハウを応用し、
的確なパーツ選びと
スマートなシェイプをこころがけて
製作しています。
先セルのパーツは、
安定感を重視した広面積のタイプ。
2つのサイズのカラーをご紹介します。
まずは59サイズ(大きいほう)の
カラー1 ガンメタルマット です。
黒よりもほんの少し淡い質感を出した
近くでよく見ると風合いのある、
黒に限りなく近いダークグレー。
「ガンメタル」の名を冠するシックな色です。
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近くでよく見ると風合いのある、 黒に限りなく近いダークグレー
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
↑ 「ガンメタル」の名を冠するシックな色
(画像は、 59□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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そして59サイズ(大きいほう)の
カラー9 サンライトブラウンマット です。
明るいブラウンをイメージして出したこの色、
跳ね上げフレームのアクティブな印象作りに
貢献してくれることでしょう。
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↑ 明るいブラウンをイメージして出したこの色
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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跳ね上げフレームのアクティブな印象作りに 貢献してくれることでしょう
(画像は、 59□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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次ぎに56サイズ(小さいほう)の
カラー1 ガンメタルマット は、
大きいほうのサイズの 59□19 よりは小ぶりながらも、
一般的なメガネと比べるとかなり大きいサイズ。
ガンメタル・グレーブラックの
重厚感との組み合わせで、
落ち着きを与えてくれます。
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ガンメタル・グレーブラックの 重厚感との組み合わせ
(画像は、 56□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
↑ 落ち着きを与えてくれます
(画像は、 56□19 の カラー1 ガンメタルマット です)
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最後は56サイズ(小さいほう)の
カラー9 サンライトブラウンマット は、
黒に近い色が苦手な人に
うまくフィットする感性を持っています。
人間の肌の色に近い、
血色を良く見せてくれる色です。
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黒に近い色が苦手な人に うまくフィットする感性を持っています
(画像は、 56□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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人間の肌の色に近い、 血色を良く見せてくれる色です
(画像は、 56□19 の カラー9 サンライトブラウンマット です)
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イリジウス W 各カラー紹介
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サイズ59 (大きいほう) 59□19 |
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↑ カラー1 ガンメタルマット |
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↑ カラー9 サンライトブラウンマット |
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サイズ56 (小さいほう) 56□19 |
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↑ カラー1 ガンメタルマット |
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↑ カラー9 サンライトブラウンマット |
今回の写真協力は 静岡県 メガネのオガワさんです |
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