〔近視+老眼〕用のメガネ


近視で老眼のかたに
便利なメガネをご紹介します


近視で老眼のかたのなかで、

遠くはメガネを掛けて見て、
手元はメガネなしでハッキリ見れるかたのメガネとしては、
いわゆる境目のない遠近両用、すなわち遠近累進レンズもよく使われます。

そうではなくて、
「遠く専用メガネ」を使って、手元を手元を見るときにはメガネを外して裸眼で見る、
という方法をとっておられるかたも多いものです。

その場合に、
跳ね上げメガネを使って、
遠くと近くを交互に見るときもレンズを上げ下げするだけですませるという方法があります。

そして、さらに、
ここに紹介する、当店独自の
「ベストハーフ」と、
「ベターハーフ」という二つのタイプのメガネを使えば、
近視で老眼のかたは、より一層便利な見方ができるのです。

これは「ベストハーフ」というタイプのメガネです。
遠くを見るときには、普通に見ます。

ただ、レンズの天地サイズがやや短くなっています。

レンズは遠近両用ではなく、
普通の単焦点レンズです。
手元の本などを見る場合にはそのままで、レンズの下から裸眼ではっきりと見ることができます。
これは跳ね上げメガネになっていますので、手元を上下にも幅広く見たいときには、レンズ部分を上に跳ね上げることにより、広く見ることができます。
次に、「ベターハーフ」を紹介します。
一件、普通のハーフリム枠のように見えますが、普通のものよりもレンズの天地
サイズはずっと狭くなっています。
遠くを見るときには、普通にレンズを通して見ます。
手元の本などを見るときには、レンズの下から裸眼ではっきりと見ることができます。

ベターハーフは、ベストハーフよりもフレームの種類が多いので、多くのデザインの中からお好みに合うものを選んでいただけます。

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